ロブションさんにメルシーと

ロブションカフェ丸の内で本日のメニュー、ガレットプロヴァンサルと季節のスープ(きのことネギ)ミニサラダとデカフェ。

いつでも

いつでもロブションさんのお店で食べ物を一口頬張ると、笑顔があふれてくる。それもなんというか、体の奥底からじんわり湧いてくるあたたかい笑み。店内を見渡すと、みんな同じように幸せになっているのがわかるから、妙な連帯感がロブションさんのお店には、ある。

みんな他人で独立した大人なんだけど、ファンで一致♡みたいな。

最初はみんな、お高い店に若干緊張気味なんだけど、あんまりに美味しいもんだから、笑みがこぼれちゃってなんか幸せになっちゃうもんだから、それでみんな高揚したり嬉しくおしゃべりが盛り上がったりする。

ロブションさんが、いつもあたたかいものがある場所として、自分の仕事場に自然にキッチンを選んだように、私達の臓物にいつも自然にまるで母親のようでいてけしてその域でない、不思議な、間違いなく美味しい食べ物。

ものすごく美味しいのに、特別じゃない、そんな味。

それはまるで愛の形容詞みたい。

ものすごく幸せにしてくれて笑みがこぼれ、

非日常なほどに幸せなのに、とても身近で暖かい幸せ

とてもよく見知った味なのに、この上なく極上に喜ばしい味

素晴らしい の一言だね。

いつもありがとうロブションさん。

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