人生の分岐点までの日々(1)

私は日記や続けることがとても苦手です。

しかし、今後の自分のためにも、日記として、日々を綴っていこうとおもう。

それが自分にとっても、もしも、同じような境遇の方にとっても良い影響になることをいのって。

私は今、人生の分岐点を通ろうとしています。
何故なら、愛を誓ったはず人と離婚の可能性があるからです。
夫はいわゆる、モラハラだと思っているが暴力もなければ、DVがあるわけでもない。
あるのは、ただひたすら【無】を貫くサイレントモラハラのようなものです。

これは旦那とあったことやされたこと、私がしてしまったこと、そして日々の綴りにしようと思っています。

旦那とのこともありますが子供のことも書いていこうと思っています。

さて、

先日は子供の誕生日でした。

こども達と義両親と旦那とご飯をたべたりケーキを食べたりしました。
義両親の家の1階で行った食事会はみんな楽しく過ごしました。

さて、そろそろお開き…のときに、義父が義母に何気なくいった言葉

義父「二階に先に行くけれど何かもっていくものはある?」

義母「んー、ないかな。大丈夫。」


ささいな会話ですよね。

そんなささいな言葉でさえ、とても羨ましいと思う私は、器が小さいなとおもいながら、テレビを見ていた旦那に視線をうつしいいました。


私「今日はこのまま帰る?」

旦那「いや、帰らない」

私「頂いた野菜や今日の食材の荷物がたくさんあるから…ちょっと大変なんだけど…」

旦那「じゃあもてる分だけ持って帰って、あとはしらん」


義両親の家まで別々の車で来ていたので、このあと当然のように帰ると思っていたら、帰らない発言。

ケーキの残りや、残ったご飯をもっていってねと義母に言われさらに野菜も頂き、大きい袋に3袋。マンションで駐車場が遠く2歳と6歳がいる。

その時点で午後の9時半。


帰らないって…どこに行くの?
と、聞いても彼は答えないと分かっているので黙ります。

車にこども達をのせ、義母と旦那がお見送り。

帰り際にもやもやして嫌味をいってしまった、

私「こども達、朝起きてからあなたがいなくて寂しがってるよ。」

こども達「帰らないの?!さみしい」

私「ねー、さみしいよね。荷物もたくさんあるし…はぁ、きついなぁ」

旦那「誰が誰にむかっていってんの?(失笑)」

義母「んー、がんばれ!」


色々とどういうこと?
誰が誰に向かっていってるって?
あなたに向かっていってるけど、直接言うと怒るから遠回しに言ってしまいましたよ。

そしてお義母さん…苦笑いの「頑張れ」ってどういうこと…帰らないって堂々と言っている息子になにも言ってくれないのですね。


とてもめでたいこどもの誕生日なのに、最後がすごく虚しく感じた夜でした。


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