面接と、周波数と、素晴らしい音楽と
お久しぶりです。
ちょっと前にエビ中について書いた記事が公式垢にいいねされてびっくらこきました。
インターネットってやつはすぐに公式とファンの距離を近づけやがる、くわばらくわばら。
とんこつは現在も就活中です。先ほどもweb面接を受けてました。
僕は普段面接が「鬼」ニガテです。
なぜならば普段ぱっぱらぱーで楽しくなることしか考えてないから。
改まった場になると実力が発揮できない内弁慶。
そんなんだから実質就留の院進なんかするハメになり、めっちゃ苦しんでます。
でもさっき受けた面接は「楽しかったなあ」って。
「うまく」、「飾らずに」、「良くも悪くも」、自分を出すことができたような気がしました。
エントリーシートに込めたこだわりをすごい汲んでくれて、(たぶん)面白いと思ってくれて、拾ってほしいと思う僕の個性を的確に拾ってくれた面接でした。
面接がほんと苦手で、「僕の『世界に向き合う努力』が足りてないのかなあ」なんて考えて凹んでたけど、そうじゃないような気がしてきました。
僕と企業さんとの周波数みたいなものが合ってなかったのかな、みたいな。
「就活は『運』と『タイミング』」みたいな一種あきらめにも似たアドバイスをいただくことがあるけれど、きっとそれは企業の求める周波数に自分の周波数を合わせに行った結果、たまたま成功した。みたいな体験なのかもしれないですね。
今日受けたオンシャは周波数を合わせる必要を感じなかった。そもそもエントリーシートの段階からすんごい楽しかった。
もしかしたらここなのか?みたいな感覚が持てました。えへへ。
とか宣言しといてダメだったらめちゃくちゃおもろいですけどね。
マジ勘弁。
というわけで今回の曲紹介。
今日はせっかくだから2曲ご紹介。
まずは面接前に聴いていた 土岐麻子「私の恋と東京」をご紹介。
面接前とかってもっと心を奮い立たせるような曲を聴くんじゃないの?って思ったあなた。
僕もたぶんそうじゃないかなって思います、ええ。
でも綺麗な曲だし、落ち着くし、これでええやん。大正義土岐麻子。
こういうところが僕の「ヒトトチガウトコロ」なのかなとか思ったり。
そして2曲目。
私立恵比寿中学「頑張ってる途中(中辛ver.)」をご紹介。
レキシの池田さん作詞作曲の神曲です。今の自分の状況にもぴったりかなと思い選曲。
また、せっかく公式さんからいいね頂いたので(流れ作業だろうけど)、宣伝も兼ねております。見事に術中にハメられておる。
頑張るから誰かチュウしてくれないかなあ。
おしまい。
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