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年の瀬、誰のせい。

気付けば2020年が終わりかけていてびっくりしているとんこつです。
「更新しなきゃ」と思い続け、思い続け、思い続け・・・。
年の瀬になってしまいました。

というわけで本年最後の更新。
今回は僕の青春、東京カランコロンについて。

ご存知ですか?東京カランコロンを。
「ヘンテコ」「とってもポップ」って感じのバンドです。
惜しまれつつも12/23に解散してしまいました。

僕がカランコロンに出会ったのは中学生あたりのころ。
当時聴いていた「SCHOOL OF LOCK」のコーナーのひとつ、「ねごとLOCK」で「少女ジャンプ」という楽曲が紹介されていました。
当時の僕にとってとても斬新で、すぐに彼らのとりこに。
少ないおこづかいをやりくりしたり、ケータイアプリでアマゾンギフト券を稼いだりしながらCDを買い集めました。

ライブハウスに初めて足を運んだのも彼らがきっかけ。
今は亡くなってしまった友人と県外のライブハウスまで行きました。
いい思い出です。サンキューフォーエバー。

今回は雑に個人的に好きな楽曲群の一部をご紹介。
本当に名曲ぞろいな彼らの楽曲。
とりあえずパッと思いついた大好きな曲を挙げてみました。
これをきっかけに一人でも彼らの楽曲を聴いてくれる人が増えたらいいなあ。今更感ありますが。

バラエティ豊かな彼らの楽曲。
初期のOL目線(?)楽曲だったり、メジャー1stアルバムでの統一感のない楽曲群だったり。時にはめっちゃロックに不満を歌いあげてみたり、「J-POPって素敵ね」とか言ってみたり。
そんな彼らの「常に挑戦し続ける」姿勢が大好きでした。
彼らなしには僕の今の人格、音楽嗜好は形成されていなかったでしょう。
本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。


おしまい。
来年も更新したい。

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