第2種電気工事士資格を取得しようかなって思って 03

件名にもある通り家のDIYをするにあたって電気工事はどうしても資格が必要なんですよね。

ということで今回は第3回のノートです。

結論から行くと筆記試験合格しました。

いきなりですが、筆記試験合格しました。
試験方式はCBT方式です。

CBT方式に変更した理由

CBT方式は、今年から電気工事士の試験でも導入されたPCのにて回答する試験です。
会場もたくさんあるし、日程の融通も効くしなんせ

「5月28日までモチベーションが維持できない」

って思ってしまったんです。

複線図を描く際は、カラーペンを使用して勉強していたので少し不安でしたが、モチベーションを天秤にかけたら

モチベーション維持 > 複線図を黒一色で描く  

こうなんったんです。

PCでの受験は不安はありましたが、PCの扱いは得意な方なのでそこまですとれすは感じないのも変更した理由の一つでした。

CBTの会場について

会場は電気工事士の受験者だけだと思いましたが、 TOEICや簿記などの様々な受験者がいました。

試験の流れ

  1. 会場は雑居ビル内で入ると受付のお姉さんが1名いる

  2. 予約の照合をします。

  3. 身分証明書を提出

  4. ロッカーのカギをお借りして指定のロッカーに荷物を預ける

  5. よくわからない(覚えていない)書類に署名をする

  6. 受験に必要な書類?を渡され、指定されたPCに移動

  7. PC画面に表示されたチュートリアルをやる  

  8. 受験スタート

会場の雰囲気

会場はPC6台くらいありました。ヘッドホンや耳栓などもあったので、通常の試験よりも環境は良いかと思います。

まとめ

CBT方式に変更して受験してよかったと思います。
大人数での受験会場だと、記入時の筆圧のノイズや紙をめくるノイズなどで気が散ったり、交通も混み合ったりいろいろ潜在的なストレスがあるので不完全燃焼するかもしれません。

これから受験する人は頑張ってください。

勉強方法についてはまたノートに書きます。


 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?