【子育て】気になる産後ケアの実態!たった1000円で大満喫できる?
こんにちは!なつくんママです。
noteをご覧いただきありがとうございます。
今回は私が出産後はじめて利用した「産後ケア」について、どういったケアが受けられるのか費用面を含めて詳しくお話しします。また、私が受けた産後ケアは事前の手続きが必要だったので、その流れも共有しますね。
赤ちゃんとの新しい生活が始まったものの、慣れない育児に疲れを感じてしまう場面も少なくないですよね。私は知り合いが少ないこの土地で子育てをする上で、この産後ケアのシステムが本当に助けになってます。
「制度がよくわからない」「どうやって利用するの?」と不安に思いなかなか利用に踏み出せない方も多いと思います。私も最初はそうでした!
そういった方に、ぜひこの投稿を参考にして申請・実際の利用につながれば嬉しいです!
産後ケア利用前の手続きについて
私の住んでいる自治体では、産後ケアが受けられる対象は市内に住む生後4ヶ月未満の赤ちゃんを持つ家庭に限られます。これは自治体によって様々だと思うので、自分が住んでいる自治体のホームページで検索してみるとわかると思います。
私の住んでいる自治体だと、産後ケアを受けるためには、助産院で直接手続きをおこうのではなく、まずは自治体が窓口となる「保健センター」で事前に手続きを行う必要がありました。
私の場合は、出産前から産院で自治体が行なっている産後ケアについてのチラシをもらっていて、「初めての子育てで不安なことも出てくるだろうしいつか利用したいな〜」と漠然と思っていました。
そこで、出産が終わり赤ちゃんが生後1ヶ月を過ぎた頃に赤ちゃんの耳の聞こえの助成金の手続きをしに保健センターに伺った際に、話の流れで「産後ケアってどうやって利用するんですか?」と窓口で質問し、担当の保健師さんから説明を受けて「産後ケア」の申請手続きをしました。
ただ、上記のように私はイレギュラーなパターンで直接説明を受けましたが、基本的にはまずは「1.電話相談」からはじまる方が多いそうです。
この後、詳しく説明しますね。
手続きの流れ
▶︎1. 電話相談
保健センターに連絡し、産後ケアを利用したいという有無を伝え、担当者の方から母子の名前や月齢など聞かれたことに答えていきます。産後ケアの内容や対象者かどうか、利用できる助産院について簡単に説明を受けます。
▶︎2. 申請書類の記入
実際に保健センターに出向き、窓口で申請書類を記入します。必要な情報は、自分の名前や住所、出産した病院名、赤ちゃんの状況など簡単なものばかりでした。母子手帳を持参して担当の保健師さんに教えてもらいながら記載しました。
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