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承認欲求と自己評価のマトリクス

すき家の牛丼トリプルニンニクMix。ニンニクが山盛り入ってる。恐ろしい食べ物だがニンニク好きにはたまらんやんけ。多少の覚悟を決めて実食!
…が、予想に反して辛すぎた。このタイトルで辛いって何ごと? そっちの覚悟は出来てないよ。
ニンニクとか味がわからないぐらい辛い。
コンセプトをかき消す味付けはしないで欲しい。
泣きながら退散。
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ホテル生活が長くなってきた。ホテル生活だー!と浮かれるかと思ったが部屋も風呂も狭くて朝飯もないので、何にもテンションが上がらない。
ビジホのテンションを支えてるのは大浴場と朝食バイキングだな。
毎日クタクタになるまで歩き仕事してるのに風呂が狭すぎて1週間シャワーのみ。一度も湯船に浸かってない。お風呂人間としては心がシナシナである。
食べるぐらいしか楽しみがないのに、その唯一の楽しみを激辛で失敗してたりする。
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承認欲求との向き合いというものを考えている。
39歳にもなるが大いに振り回されてる気がする。自己評価が極端に低い分、他人の評価に頼ろうとするのだろう。
だからといって自己評価の高い人間になりたいかと言うとそうでもない。
「理想の自分があって、自分はそこに到達できてないことを知りつつ、その理想との差分を自分自身で捉えて努力する」状態がベストだと思っている。
だが、今は
「理想の自分はよくわからない。が、とりあえず自分が到達してないのは分かる。なので他人に褒められることで、理想に向かっていると錯覚させてくれ」みたいになってる。
他己評価だのみ。なので承認欲求に振り回される。麻薬的快感に身を委ねるのは危ない。あと私、調子乗ると性格悪くなるしな。

マトリクスが見えてきた。
・理想と比較しての自己評価の高低、
・軸が自分か他人か
で、自己評価→低、軸→自分がベスポジ。

ただ、そのベストの状況って幸せなんだろうか。スキルやマインドは向上はするが。ちょっと友達としてはディスタンスをとりたくなるタイプだ。ミスると鬱っぽくなりそうだし。コンフォートゾーンのぬるま湯でヌルヌルしたい気持ちもある。
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ちなみにアーティストになりたいわけではない。少なくとも私の仕事は「ゲスト」や「観客」など明確なターゲットが存在するので、その人たちを喜ばせたり、その人たちにソリューションとして評価を受けることは大歓迎だ。というか生きがいだ。
ただ、それを自分自身の評価に直結させると危険だなーと思っている。
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そうか、その案件なり作品なりの評価で幸せを感じるのはアリで、それを自己評価に結びつけて幸せを感じ出すとアラートという訳か。
似てるようで違う。面倒だな。
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「仕事における人生」というものをゲームフィケーションとして捉えた方が効率いいやもな。自分に厳しくしすぎると直ぐ根をあげるし。
段階的にレベルを設定し、日々成長を実感できつつ、必要な経験を洗い出し、新たな仕事スキルをレベルアップの魔法を覚えるかのように設定していく。
なら、他己評価に一喜一憂というのも抑えれる気がする。空き時間に人生スゴロク作ってみるか。
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明日からイベントが始まる。

この「禍」の中で、最大限のディスタンスと恐怖を共存させたつもりです。
人数もかなり絞ってるので、空間としてはすごく贅沢!夜の遊園地貸し切り気分!
楽しんで欲しいなぁ。。



来世、救われます。