豚汁複業スタートアップ、TONJIRU STANDです。
TONJIRU STANDってアルファベットで騙されてたけど、よくみたら豚汁じゃん。なんだよそれ!
と、おもっていただいたみなさま、\いらっしゃいませ/
世界一「ホッ」とする豚汁をお届けするべく、令和元年に爆誕した豚汁複業スタートアップのTONJIRU STAND(通称トンスタ)です。
最近、何しているんですか?と聞かれて「あ、複業で豚汁スタートアップを少々・・・」と回答すると、かなりの確率で相手の顔から「へっ??豚汁?!」という心の声が聞こえるようになりました。そりゃそうだ。
というわけでトンスタって一体どんなものなのか、自己紹介してみたいとおもいます。ちょっと長いけど読んでみてくださいね。(だるかったら、いちばん最後の「▼おねがいしたい、たった2つのこと」がエモくてオススメです。)
▼そもそも、どうやってできたの?
みなさん、「Nサロン」ってご存知ですか。日経新聞社とピースオブケイク社がやっているオン(フ)ラインサロンがあるのです。
\絶賛会員募集中/
Nサロンについてはこちらから
そこに集い、一緒に学んでいたメンバーがNサロンでの学びから刺激を受け、事業立ち上げを決意。さらに朝活と言えばの「朝渋」コミュニティからもメンバーが合流し、豚汁をキープロダクトとして活動していくTONJIRU STANDが新規事業として立ち上がりました。
今でも応援してくれる、心強い存在です。(写真は嬉しそうにトンスタを語る日経の永吉氏)
▼トンスタは、ただの豚汁専門の飲食店ではないんです。
TONJIRU STANDは、古くから日本の家庭で親しまれてきた、どこか懐かしいホッとする豚汁の味を、より現代らしく、身近に感じていただける「新しいスタイル」の豚汁専門店。
専門店と言っても、まだ実店舗はありません。わたしたちの豚汁が求められる場所があれば、そこがTONJIRU STANDの店舗となります。
ポッと明かるく、心に灯をともすような、老若男女が立ち寄りやすいオアシスのような場所。ふとした時に立ち寄っていただけたら、温かい豚汁でおもてなしします。
そしてTONJIRU STANDの豚汁を囲むことで生まれる、ホッとするコミュニケーションを、心行くまでお楽しみください。
▼なぜ、「豚汁」なのか。
いちばんの理由は、私たちが豚汁が大好きだから。
昔から家庭で親しまれてきた、大人も子供もみんな大好きな味。ふとした時に食べたくなる不思議な魅力、それが豚汁です。
お味噌汁なのに、具だくさん。1杯でお肉も野菜もたっぷり食べられる。たんぱく質(豚肉)×食物繊維(多様な野菜)×発酵(お味噌)と、実は栄養バランスもばっちりなんです。塩分は控えめなのに、しっかり塩味が利いているから、お酒の後の〆にも最適です。
家でも作れるものだけど、疲れているときに豚汁を作るのはちょっと大変。だから、TONJIRU STANDが、あなたのために美味しく作って待っています。
▼わたしたちのプロダクトポリシー
わたしたちは「豚汁を売る飲食店」を経営することが、第一の目的ではありません。
みんなから愛される豚汁を解放し、そこに集う人たちのコミュニティを形成し、「共感できる仲間が集う空間づくり」を実現させたい。
豚汁には人を集め、魅了する力があると信じています。「健康的かつ美味しさからくる充足感」に加え、「なつかしさ」「親しみやすさ」「安心感」をもたらしてくれます。
このプロダクトを介して、ホッと出来る憩いの場を作りたいのです。
▼なぜ「TONJIRU STANDの豚汁」なのか
ここがわたしたちがまだまだこれから磨いていかなければいけないポイントです。どうしたら選ばれる豚汁になるのか、どうしたら世界一「ホッ」とする豚汁になれるのか、日々研究を積み重ねていきます。
これに関してはわたしたちの考えだけでは成長しないので、要所要所でみなさまのお力をお借りすることもあるかと思います。そのときはぜひおいしい豚汁と引き換えに、お力をお借りできれば嬉しいです。
▼ぶっちゃけ、豚汁ってどこで食べてもおいしくない?
そうなんです。もともと豚汁って、おいしいんですよ。豚汁自体が万人から愛されるポテンシャルを持っているがゆえに、差別化が難しいのも事実なのです。でもそんなこと言ってて、肝心の「豚汁」に対してのこだわりに手を抜くわけにはいかない。現時点でのこだわりだってちゃんとあるんです。
弊社の赤レンジャーかつ豚汁協会会長でもある豚汁エバンジェリストのいわあゆがちゃんとレシピも公開してます。だって日本中においしい豚汁を広げたいから。
そして、これからもっとおいしくなります。ご期待ください。
▼「複業スタートアップ」ってどういうこと?
TONJIRU STANDはメンバー全員がそれぞれが全く違うバックグラウンドや本業を持つ中で、複業として参画している「複業スタートアップ」という新しい組織のかたちを実践しています。
多様な背景や考えを持つメンバーが、それぞれの個性や得意なスキルを活かし化学反応を起こしていくことで、おもしろいアイデアや新しい価値を世の中に提供していきたい。
これからの時代、もっとこんなチャレンジが増えて欲しい。複業スタートアップが実現可能なことを世の中に知ってもらうためにも、TONJIRU STANDの価値を高めていきたい、そう思いながら活動をしています。
▼おねがいしたい、たった2つのこと
最後にわたしたちから、あなたに、たった2つだけおねがいがあります。
どうか、ほんの少しでいいから応援してほしい
TONJIRU STAND、実は今年はじまったばかりなのに何度もいろんな障壁があらわれたり、危機が起こっています。好きではじめたはずなのに、なんでこんなに傷付かなきゃいけないのか。いっそのこと解散したほうがみんなにとって幸せなのではないか、そこまでいきました。
でも、そんな時にわたしたちを支えてくれたのは、わたしたちの豚汁をおいしいと喜んでくれるお客様や、応援してくれる仲間たちでした。
なんでまだ何も成し遂げていないわたしたちのことをこんなに応援してくれるのだろうかと、なんど涙を流したかわかりません。
動き出した豚汁船は、もうわたしたちだけのものではなくなりました。なんとかみなさんの期待に応えたい。応援してくれるひとたちに恩返しがしたい。
そんな仲間が増えれば増えるほど、
わたしたちは強くなれる気がするんです。
このnoteをスキしてくれるだけでいい。twitter(@tonjiru_stand)をたまに覗いてくれるだけでもいい。毎日豚汁食べてくれなんて言わない。わがままはもう言わないから、たまに豚汁の存在を思い出してくれたらそれだけで嬉しい。
TONJIRU STANDのことは嫌いでも、豚汁のことは嫌いにならないでください。(これがいいたかっただけ説ある)
もし、わたしたちにピンときたら知らせてほしい
わたしたちはまだ店舗を持っていません。そのため、活動を続けるためには、あらゆるところで「居場所」をつくっていくことが必要になります。複業スタートアップゆえ、活動できるスケジュールに限りがあるのも事実。
でもわたしたちは豚汁というプロダクトを中心に、ただ食べ物を提供する業者じゃなくて、誰かの力になれるようなサービスや事業をやっていきたいのです。
わたしたちと相性いいかも?、なんか俺とおもしろいことできるんじゃない?など、本当に軽い感じで結構です。豚汁複業スタートアップと聞いて、なにそれおもしろそう!とおもっていただければ、そこから既にあなたの豚汁好きははじまっています。
このひとたちと相性いいかも?とか、この場所へケータリングしたらおもしろくなるかも!とか、いけてる企業の福利厚生とか、豚汁がお役に立てることをぜひ相談させてほしいのです。
はずかしかったらこっそりでもいいから、ね。
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というわけでまだまだ未熟者のわたしたちですが、豚トン拍子に進んでいけるように精進します。(マツコの知らない世界に「マツコの知らない豚汁」として豚汁エバンジェリストのいわあゆを出演させるのが夢です!あと7RULES!)
ぜひお近くにお寄りの際は、わたしたちの豚汁を食べてホッこりしてください。
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もっかい言うけどtwitterはこれですよ。
苦悩の歴史までわかるnoteのマガジンもあるんやで。
あと、仮想店舗のトンスタRadioもゆるっとネット配信中。
9月のイベント情報はこちら
メールでのお問合せは下記までお願い致します。
tonjiru.stand@gmail.com
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ありがトンございます。みなさまからのホッとするサポートは、豚汁文化向上と普及のための豚汁協会研究費としておいしく利用させていただきます。