進歩性の例え話
おそれ多くも人様に進歩性の説明をしなくてはならないとき、進歩性の審査を登山で例えることがありまして。山頂にたどり着くことが、発明の完成。山頂から見える景色が、発明の効果。
進歩性の審査は、その登山は難しいんですか?って聞かれてる感じですよ、と。その問いに対して、山頂から見える景色がまぁ絶景なんです!と答えても、あんまり噛み合ってないですよね、と。絶景なんだからさぞかし高い山で、きっと登山も難しいのだろうと思って貰えることもあるでしょうけど。
でも、高い山でもロープウェイがあるかも知れないし、逆に低い山でも熊が出るかも知れないし。だからまず山頂にたどり着くまでの道のりの険しさを説明してあげて欲しいです。
って例え話を使ってまして、まぁ先日あんまり伝わらなくて悲しかったので、note初投稿で供養したかっただけです。
あと運動苦手なので登山はしません。