相談したい時に…
ご契約頂いてから26年になるお客様から連絡があります。
俺が転職した当初からのお客様。
ご夫婦で公務員で昨年、奥様は定年退職した。
退職金の一部を活用して、新たに追加契約頂いている。
ご主人から連絡あり、アフ◯◯クのガン保険を契約しておりその見直しで相談したいと言う事で今週、面談します。
ご主人も今年、定年退職になりますので、また追加でご契約になるだろう。
お子様も二人とも独立しており、ご契約頂いている。
途中、奥様が入院、手術されたり、ご主人も入院したりしているが、こちらとしては当たり前の手続きをしている事もお客様は凄く感謝して頂いている。
何か相談したい時に一番に思い出してくれる存在になるには長い信頼のもとに出来上がって来るのだと思う。
一時に大きな契約を挙げて数年後には辞めて行く営業マンも多い保険業界。
どこに向けてビジネスをしているのか。
何故保険ビジネスをしているのか。
営業マンだからビジネスとして成績を挙げていかないと生き残りは出来ない。
なんと言うか信念と言う物が強く持っていないと長続きしないのではないだろうか。
何度も言っているが、あくまでも契約は入り口に過ぎない。
その後の保全が圧倒的に大切である。
個人契約も法人契約も基本の考えは同じである。