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断らざるを得ない状況とは?
中小零細企業の社長は自分の命の重さをどの程度考えているのだろうか?
社長は保険を節税の道具として捉えている人が多いようだ。
今のこの環境下においては節税等考える中小零細企業はほぼないだろう。
社長が生命保険に加入しなければならない理由は、自分が不在時の売上及び利益減少をカバーするためだ。
体調を崩してから生命保険でリスクをカバーしようと考えても無駄である。
なぜなら、これから近い将来、保険金を払う可能性が高い社長に保険会社は引き受けをする事はない。
頼まれてもどうすることも出来ない。
そうならない為にも、体調を崩す前に社長にあらゆるリスクを事前に伝えるのが俺の使命である。
社長には家族に対する責任、そして働く従業員とその家族を守る責任がある。
保険営業マンは、実は保障を売る泥臭い営業をしているものです。
何しろ、契約(買う)したからと言って形のある商品が見えるものではないから。
一番困った時に最後にお金と言う形で姿を現します。
お金に困っていないときは眼中にもないのです。