メダカを飼ってて注意してること、してないこと
ゆる〜い放ったらかしビオトープなので、あまり神経質になってませんが、数点チェックしてます。
1.水質・水量
過去の失敗から、これだけはこだわるようになりました。加水するときは、前日に汲み置きした水道水を入れる。汲み置きを移す時はネットを使ってゴミがメインのメダカ池に出来るだけ入らないようにする。
ろ過フィルターの弐号機の初期テストでは、配管が長くなった関係かどこかから漏水していて、その結果毎朝水揚げポンプが空回りしてました(Wetタンクの水位が下がる)。なので、毎朝汲み置きした水をバケツ一杯分Wetタンクから追加してました。現在はレイアウトを変更してあり、漏水の問題なくなりました。
2.害虫
ビオトープをやっているので小鳥(たまにハト、カラス)、チョウチョ、アリ、ダンゴムシ、カナヘビなど基本あらゆるお客様を歓迎していますが、一つだけ気にしているのは・・・
ヤゴ です
トンボが飛んでいる風景は良いのですが、メダカ池に産卵されてしまうといずれメダカさん達がヤゴの餌食になってしまう可能性があり・・・
とはいえ、むやみに殺生するのもなんなので、メダカ池横の水道水汲み置き瓶に移してます。こちらにもボウフラ対策で2匹ほどはメダカ入れてますが、水かさが深いのでメダカとヤゴが棲み分けしやすいということで。
3.水合わせ
実は神経質にはやってませんw。
新しい個体を入れる時は一応水温合わせて、水はメダカ池のをちょっとだけ購入してきた袋に入れて30分も待たずにメダカ池に投入してます。
ヌマエビとかで一滴づつ調整してる方もいますが、そこまでやらなくても過去5年間で水合わせが原因で急死したことはないですね。
上記の水道水汲み置き瓶もそうなのですが、たまに半分以上をメダカ池に移してしまい、そこに水道水を直接いれてますが成体のメダカは極めて元気ですね。今の時期は針子がいるので、水道水をいれても最大2割位と思いますが、いまのところ無事に育っていて体長5ミリは超えてます。
※個別のケースに責任持てないので、皆さんはご自分で判断してください。
4.針子がいるときの餌やり
たまに針子を見つけてしまった時は、親のゴハンにならないよう餌やりはこまめに、成体が満腹になるまであげるようにしてます。
以上、ゆる〜いビオトープでした。