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【番外編】大工・体育体動かすのは一緒⑦
大工屋からのシステム屋に転職した柳瀬です。
何事にもスタートが肝心。
まずは行動する勇気を持とうが自動って言葉と同じくらい好き。
意見言ってもいいが、まず自分がやってないのに他人に意見言うのは好きじゃない。まずやってみようかどう。
前回投稿した広告代理店の転職の話ですが、全く進んでないじゃないか!!って8人くらいに言われました。
8人もちゃんと読んで頂き有難うございます。
なので今回は大工→→→広告代理店をお伝え致します。
たくさんのアルバイトを掛け持ちしながら大工をおこなっておりましたが、転職を考えている時期は大工の仕事もどんどん減っていきました。
まずリーマンショックなので大工があふれていました。
今は大工が居なさ過ぎて深刻な問題とよく聞きます。
1人工(いちりんく)20,000~18,000円貰える単価でしたが、当時は最悪で8000円まで落ちました。けど仕事で求められる質や納期は今まで通りと最悪でした。なので0.5人工(はんりんく)で終わる仕事を率先しておこない、早めに切り上げてアルバイトをおこなっておりました。
12時過ぎには帰れるので14時からアルバイトをスタートすることが可能でしたので、たくさんアルバイトをおこなうことが出来ました。
まず大工以外の経験を優先していたので収入は正直厳しかったです。
そんな中、接客業は自分に合っているなと感じ六本木でバーの仕事を少しずつ増やして、4~5件アルバイトを転々としてましたがバーに定着していきました。
定着したのが履歴書を5枚書いた日から半年くらいかかりました。
定着してきたので大工の仕事を早めに切り上げてバーの仕事に注力していきました。
大工の仕事も都心の仕事が多かったので、六本木での仕事場はありがたかったです。バーが終わる→大工に出向くがやりやすかったです。
※もちろんバーではお酒を飲まないで仕事に行ってました。
当時の話ですが、大工の仕事よりバーの仕事の方が効率が良く収入も大工を超える可能性が出てきたので切り替えました。
※建築の職種によりますが、今は圧倒的に建築の方々の方が収入がいいのは確かです。(人手不足・技術職・リーマンショックで人が余っていた…)
バーをメインで働いていた時はお酒の管理やシフトの管理など店長並みの仕事をさせて頂き時給も上がってました。
そのバーで常連の方が私と一緒に飲もうとよく誘って頂き仲良くさせて頂きました。
なんの仕事をしているか分からずお酒の場なので楽しく過ごさせて頂きました。しかしバーの仕事もよかったですが将来を考えると他の仕事も視野に入れ始め、沢山のお客さんから情報を頂き不動産業に進もうと決めて宅建の取得勉強を始めました。
しかしあと少しのところで落ちてしまい宅建は取れませんでしたが不動産の面接が受かり正社員になることになりました。
が!!東北地方太平洋沖地震で銀座の不動産会社からの内定取り消しに合いました…。バーも辞める事を伝えていたので無職です。
無色ではないですよ。色がある方の無職です。って意味が分かりません。すみません( 一一)
さてさて内定取り消しで無職の人間がどうして広告代理店で務めることになったのかについてですが…あ!
洗濯物が出来ました!!干さないと行けないのでそれでは…。
次回予告のジャブパンチ👊
人脈って大事だが、この人にメリット・デメリットか、どっちかなって判断している人の顔ってすぐに分かる。
まず自分自身にメリットがあるのか考えて欲しい。人の出会いを物差しで測っている人ほど魅力ない説…。
そんな言っている柳瀬の魅力は…それではまた!!