水平線1stアルバム『NEW HORIZON』リリースツアー①
2024.5.6(月・祝)
水平線 旅するロックンロールツアー
行ってきました
1stアルバム『NEW HORIZON』の
リリースツアーです
場所は京都GLORY
18:00op 18:30st
水平線は京都のバンドです
彼らのツアーなのでソングバーズから
なんですが、
ここでは水平線のことから書きます
彼らはソングバーズが好きなようで
私もソングバーズが好きで
書きたいことがたくさんありすぎます
今回は①と②に分けます
水平線はツインボーカル
そしてベースとドラムの4人
田嶋くん安東くんは2度目です
3月にあったライブ『HIKIGATABI』
京都陰陽(ネガポジ)で見ました
こちらについては別で書いてます
興味のある方はそちらをどうぞ👉
田嶋くん安東くんはふたりユニット
『あじま』でも活動してる
その日は私の愛してやまないバンド
The Songbards(ソングバーズ)のVo.
上野皓平くんが出演してたので行きました
そして今日、水平線としては初めまして
私の好み的にバンドの方が好きです
まず彼らのSEが古風！
松任谷由美さんの『ルージュの伝言』
そこから「おっ！😳」てなって
少し前の世代の曲とか好きなんやろな
そうゆうとこソングバーズと近い気がする
至るところにソングバーズ好きが溢れてて
学生の頃コピーバンドしてたり
彼らの春の歌があって(曲名忘れたけど)
「ソングバーズの 春の香りに包まれて
の次に春の名曲になってほしい」
みたいなことを言ってたり
ファンとしては嬉しい限りです🤝
私の中の好感度爆上がり
田嶋くん、関西人らしい話し方やけど
お客さんへの敬意は忘れてなくて
今日は雨で、でもなんとか持ちこたえて
お足元の悪い中…
お足元の悪くなりそうな中
僕らのツアーに足を運んでいただいて
ありがとうございます
ユーモアのある挨拶☺️
ソングバーズを兄貴と呼び、
今の若者らしく気負いすることなく
真っ直ぐに甘えてるように見えます
そこに躊躇とか気を使うとかはなくて
懐いてる？でも決して敬意は忘れてない
そこが素敵な青年だと思った
皓平くんも「可愛くて仕方がない」
と言ってました
ソングバーズは今、春のツアー中で
先日、京都紫明会館でもありました
その日、安東くんは行くつもりで
でも日にちを勘違いしてたらしく
家でアヒージョを作ってたらしい😂
あとでどなたかにLINEで知らされて
「はっ！😳」てなったそうです
本当にごめんなさい
ゆーてました
でもここで、ただ謝るだけではなく
アヒージョ作ってバケットまで焼いてた
てゆうオチをつける😂
笑いをとるところがやっぱり関西人☝️
中盤くらいで
ここからはソリッドな水平線を…
と田嶋くんが言った
その曲名はわからなかったけど
映画の挿入歌みたいな
果てしない景色を想像させるような
バンド名『水平線』を思わせるような
もしかしたら宇宙に向かってるような
そんな壮大な場面を思わせる曲
そしてどこから出したのか色気がある！
飲み込まれてしまいそうな色気の圧
そんなの初体験でした
MCでは1mgも色気なんて感じない人たち
この曲の時は別人のようでした
壮大さでいうなら
ソングバーズのブルー・ドットに似てる
あの曲は宇宙から見る地球を思わせる
壮大な曲だと私は思ってる
ただ、この曲に色気はありません
どちらかと言うと硬派というか、
煩悩の塊である人間に物申す曲です
人類本位ではなく宇宙から見てるので
ていう私の持論です
はい、戻ります☝️
そして数曲あとにトーチソングを歌った
この曲が聞きたかった✨
『あじま』の時は気がつかなかったけど
すごく短い曲なのね
この日帰ってからダウンロードしました
歌う配分っていうのか
田嶋くんが多いのかと思ってたけど
安東くんがけっこう歌うんや、て思った
どこだったか
安東くんが田嶋くんの話を遮って話す
ちょっと言いたい🖐️
2020.2.9に ここでソングバーズの
CHOOSE LIFEリリースツアーを見て
今日ここでソングバーズと対バンできて
こんな日が来るなんて感慨深い…
言葉は少ないけどその気持ち伝わったし
安東くんが日にちを言った瞬間
私もその日のこと思い出した
少しあの日のことを書きたいと思います
2月9日は雪のチラつく寒い日で
物販は屋外で、谷さんがいてました
私はチャコールパーカーを買うと決めてて
嬉しくて近くのスーパーのトイレで着替え
カンガルーポケットにはカイロを忍ばせ
ライブ中も握りしめてた
対バンはeasycomeとDENIMS兄さん
DENIMSとeasycomeを見ながらも
気持ちはソングバーズを待ってた
ずっとドキドキしながら待ってた
私は左側スピーカー前にいて
振り返ると有志くんしばちゃんがいて
(はっ！！😳)て顔すると
有志くんがゼスチャーで(前向いて)
今はeasycomeのステージだから
てことでしょう
一度は前を向き 背中に存在を感じながら
私はどうしても主張したいことがあって
パッと振り向いて
(パーカー着てるよ！めっちゃいい✌︎)
をゼスチャーで表現した(つもり)
有志くんは👍しばちゃんは満面の笑み
それだけで大満足で前を向きました
ふたりは いつのまにかいなくなってた
そのあと転換の時にボーッと立ってたら
女の子に強めに体当たりされました😂
明らかに故意にあたってきたと思うのね
えっ？て思って顔を見たら
結構な目力で睨まれました😅
最初は(なんでやろ…)でしたが
あとで有志くんかしばちゃんの大ファン
もしくは、彼女さん？
いや、彼女さんは逆にせーへんか…
熱烈なファンだろうと解釈しました
それも大好きやからこそ
良くも悪くも受け入れようと思った出来事
あとは、この日荷物が多くて
クローク使おうとしたら
えっ？ちっちゃ！！😳
てなりました😂奥行きなさすぎな
食パンで言うなら8斤分くらい
(奥に4、手前に4、正方形に並べてみ☝️)
京都GLORY行く時の豆知識にして下さい
それは冗談として😆
あの日を境にコロナ禍に入り
あるはずだったツアーが中止になった
梅田シャングリラのソングバーズは見れず
仕事の都合さえつけば行けてたのに
ライブハウスに行く
ということ自体が無理になってしまい
大好きなバンドに会いたくて会えなくて
ていう普通じゃない状況を思い出して
胸が苦しくなった
テレビはライブハウスが悪者のように言い
閉店に追い込まれるお店もあったり…
「蜜」でいえばパチンコ店や飲食店
人の集まるところは全て当てはまる
それでも最初の集団感染が起きたとろ
世の中は責めたてました
集団心理とは怖いものです
あの日のGLORYの話はこれくらいにして
今日のGLORYの話に戻ります☝️
この時の安東くん、泣きそうに見えた
安東くんの涙はソングバーズに対して
リスペクトの涙、きっとね
そんな彼の姿に思わず拍手してしまった
この時、ソングバーズは楽屋にいて
(水平線のMC聞いてほしい
出てきてほしいな…)て思ってて
そしたらstaff onlyのドアが少し開いて
私から姿は見えなかったけど
こっそり聞いてるな🤭て思いました
あれは有志くんじゃないのかな…
全く見えなかったけどそう思った
最後まで居たかったんですが
終電の都合もありアンコール前に退散
帰り際に皓平くんに会えて嬉しかった
振り向くと有志くんしゅんちゃんも居て
VARIT.行きますね😊
て言えた🤝
外へ出る瞬間「雨降ってるで」て
有志くんが言った気がする。。。
降ってた、けっこう降ってた
そんなのどうでもよかった
傘をさしながら駅へ向かう
雨で寒かったけど心は暖かくて
多幸感と春の香りに包まれてた✨
清々しい気持ちで家路につきました
長くなりました
この辺で①は終わります
そう！これ①なんですよ☝️
②もそのうちにUPします
そこではソングバーズについて書きます
興味があったらそちらもどうぞ👉
読んでくれた方ありがとうございます