Big Muffの新たな名言現る
Big Muffとはエレクトロハーモニクス社が製作、販売しているファズといわれるエフェクターなのです。種類も何種類もあるのですが、わかりやすく言うと「轟音」という音を出すには一番のエフェクターです。
このエフェクターの使用者は大変多く、といより信者に近いファンも多いので、Big Muffの音と言えばギタリストならだいたい音をイメージ出来ます。
しかし20年前はそうでもありませんでした。その時代に音の共通認識があったのはマーシャルというギターアンプの音です。
ですので、椎名林檎さんが20年遅く生まれたらマーシャルの匂いでなくBig Muffの匂いと表現したであろうと言われいます(誰も言っていない)。
ちょっと話がずれてしまいましたが、それ位有名であるBig Muffですが、それにまつわる新たな名言を見つけてしまいました。それが下記リンクのそうさんの記事です。
「人生、まだBIG MUFFを踏む余地がある。」
ロックです!ギタリストなら、そうさんの「人生、まだBIG MUFFを踏む余地がある」という言葉の感覚わかると思います。ブーストする、じゃないんです、Big Muffを踏むんです!ギターマガジンのBig Muff特集のキャッチフレーズも「今すぐ踏め!」です。
ちなみに自分は演奏中だいたいBig Muff踏みっぱなしです。人生でもそろそろ踏みたいと思っていたら既に踏んでたような感じです。
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