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心の栄養と幸せ 〜今朝、私が幸せを感じたひと時〜

みなさん、こんにちは。
この投稿を見ていただき、ありがとうございます!

今朝、私にとってとても幸せなひと時を感じる出来事がありました。

私は日常でこんな考え方をしている人ですというお話になります。


最近の刀祢家は、息子がよくハイハイするようになったので床掃除を私が担当して、お洗濯は妻が担当するような形になっていました。

今朝、ご飯を食べた後の息子が眠そうだったので、妻は添い寝をして息子を寝かしつけていました。

手が空いていない妻を見て、私はふら〜っと「洗濯物干してくるね」と立ち上がりました。

すると妻がニコニコと笑顔になって
「しょうたん(←私の下の名前が翔太なのでこう呼ばれています)が、覚醒した!」と返事をくれました。

最近は、私が洗濯物を干していないので妻は嬉しかったんだと思います。

私も、褒められた気分でした。素直に嬉しかったです。


なぜ、私が幸せを感じたひと時なのかを考えてみました。

考え方のベースにしているのは、
人の心と行動を快適にする心理学の交流分析です。

まず、このひと時の状態は、
家庭内のことを一緒にやっていく姿勢があり、
お互いに相手を信頼して、
ありのままを認め、
ゆったりと安定し、
ストレスの少ない有意義な時間になっていました。

心地よかったです。
ありのまま動き始めた私はOKだったし、妻も今のありのままでOKだった、
お互いにOKーOKな状態で調和した状態になっていました。

また、私の「洗濯物干してくるね」の言動と
妻の「しょうたんが、覚醒した!」の言動も
お互いの存在を認めるコミュニケーションのやりとりでした。

交流分析の世界では、ストロークという言葉があります。

「ストローク」は、人と人がお互いにその存在を認め合って働きかける言動や行動すべてのことです。
私たちは、ストローク無しでは人として健康的に生きていけないので、
ストロークは生きるために必要な「心の栄養素」でもあります。

今朝の私と妻の肯定的なストロークの交換は、私の心に栄養を与えてくれました。

お互いに尊重された愛を感じる、私にとって幸せなひと時でした!



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