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新しい名前が必要です

「茶籠とともに美しい風景を旅するコラージュ作家」になれていない

コンセプトを作ったのはいいけれど、実践が伴わない。
名ばかりコラージュ作家。
私には荷が重すぎたのかもしれない……。

100着試着どころか、相変わらずECサイトで衝動買いしているし。
自問自答ガールズの皆さんの有言実行が眩しすぎて、いつしかnoteからも遠ざかるように……。

私には、新しい肩書が必要なのかもしれない。
もっと地に足ついた肩書が。
『ねじまき鳥クロニクル』で、猫が「ワタヤ・ノボル」から「サワラ」に改名されたように。

そして観命学も

観命学についても、通変星についてまとめたりしていた頃とは、考え方、関わり方が変わってきた。
観命学というもの自体は変わらず存在しているのだけれど。
現在の私が提供する命式鑑定は、師匠から学んだ観命学をベースにしつつも、四柱推命や算命学の中からしっくりくる部分を取り入れたり、まとめなおしたり、伝わりやすいように意訳したりと、もともとの内容からは少し変化しているので、新しい名前が必要だと感じているところ。

この世に生を受けたタイミングに命(mission)が刻まれていて、missionとは結局その人らしく生きること、その人らしさを肯定することだ、という観命学の根底にある(と私が思っている)哲学は守りつつ、新しい観命学についても、また発信していきたいと思っている。
名前が先になるか、内容の発信が先になるか、まだわからないけれど。

命式鑑定をした方への補足、イメージの補完としてだけではなく、命式鑑定をしていない人にも楽しんでもらえる内容を発信していきたいな、と考えていたりします。


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