『恋愛事情バナシ』バナシ
きのう、音声記事のほうで
質問箱に寄せていただいたテーマ
『最近の恋愛事情』について
5分しゃべったというかごまかした
正味
・パートナー:居る
・セックスフレンド:居ない
だけ
こんな薄い情報量で
よく5分しゃべるもんだと想った
念のために数回、
ジブンでも聞いてみたけど
事故らない程度には喋ってた
(すこし黙ってる瞬間はあった)
ただ、ホントに
ジブンの恋愛のコトをひとへ伝えるのが
以前からかなり苦手に感じていて
うまくココロを整えて話せない。
……………………んだけど、
むかし、『恋のから騒ぎ』っていう
明石家さんまが司会で
素人の女性20人ぐらい?並べて
素人女性の恋愛事情を面白おかしくお喋りするテレビ番組があった
(いちおううぃきぺでぃあ)
その素人女性たちっていうのは
1クールだか2クールだか1年だか
詳しくは忘れちゃったんだけど(うぃき)
定期的にメンバーの入れ替えがあって
女ならだれでもオーディションを受けられたんです
だから、
いっぱつ思い出受験ヤッとくかっつって
わたしもオーディションを受けたんです
え、じゃあその頃(だいたい12年前)は
ひとへ恋愛について語るのが苦じゃなかったの?というと
まぁ苦だったんだけど
〝テレビで喋る分には、オーディションも含めエンターテイメントだからOK〟
というジブン定規があったのでイケた。
オーディションは1次と2次に分かれてて、ほとんどが1次で落ちて
2次の明石家さんまも居る場で喋って受かったらイイネな構成だったとおもう
ほんで、わたしは1次審査のとき
1のできごとを80ぐらいに薄っぺらく伸ばして、色んなヒレをふんだんに付けてくっちゃべったら割とウケてて
審査員以外の、ふつーにオーディションきた女の子たちからもウケてて
あぁどうせ落ちるだろーけど思い出としては十分だなって
記念品のテレホンカード貰って帰った。
帰ったというか
その日の夕方ごろに、
なぜかわたしは新宿・歌舞伎町の路地にいて
めちゃうるさい場所でケータイが鳴って出てみたら
1次受かったから2次参加する?
という内容のデンワだった
まーじかと思いつつ2次の日程をきいたら
これから人生初の〝正社員〟という肩書きで仕事するゾ~って時の
研修2日目あたりと被ったので
さーせんムリっすと断り終了した。
だから、こう
落ちた!とも受かった!ともいえない尻切れトンボな結果になった(した)もんで
あまりこのハナシをひとに話すコトはないんですが
そーいやいわゆる『恋愛事情』を
不特定多数の前で喋るという舞台に
ジブンから率先して立ってみたコトもあったなぁ
と
完全にネタとして喋るんならば
『恋愛事情』もアリなのか
と
そういうコトをおもいだしたので
一旦noteへ保存します。
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