憎きコロナの影響
ここ数日、いろんなことがあった。
なかでも大きいのは、祖母の入院と私の流産。
祖母(91)は「この時期に救急車なんて呼んだらコロナだと思われる!」と救急車を呼ぶのを断固拒否し、私は医師に「妊娠初期でもしコロナに罹ってしまったら重症化すると言われているから(だから良かったと思おう、というニュアンス)」と言われた。
祖母のことはともかく、私の方は、こんなに悔しいことはなかった。
コロナの野郎、ぜってぇ許さねえ。
祖母の入院騒ぎについては長くなるのでまた別記事に書こうと思う。
流産については記録として残しておきたいのだが、なにせ現在、自然排出を待っている段階なのでまだ書けそうにない。
落ち着いたら公開するので、是非(?)。
非常事態宣言が出てからと言うもの、外出は極力控えているのだが(そもそも切迫流産と診断されて絶対安静のためベッドから動けなかった)、以前にも書いた近所のバスケ小僧どもとその親の大声のせいで日中満足に仮眠を取ることもできなかった。
これもコロナ休校のせいか。
まぁ、どちらかと言うと常識のない親の問題だと思うが、おうち大好き引きこもり専業主婦の私も、さすがに家の中にいるとあまりのうるささにイライラがとまらない。
引っ越しでも出来ればいいが、この時期に物件巡りもできそうにない。
そんなわけでバスケ小僧一家はそのうち市役所か警察か児童相談所(ボールを追いかけて道に飛び出すのを親が放置しているので)に通報するかもしれない。
コロナのせいで親族が喧嘩をし、友人の結婚式は延期になり、近所はうるさく、初めての妊娠からの流産。
イライラしたり喜んだり、落ち込んだり。
コロナが蔓延していなかったら、イライラも減ったし気分転換にスタバで甘いコーヒーでもゆっくり飲んでボーっとできただろうにな、とか思ってしまう。
たらればを言ってもしょうがないので、ひとまず、気分転換に少しづつこうして日記でも書いてストレス発散することにする。