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房総行脚と輪栖レ太おどりのまとめ

あらためましてこんにちは。お元気ですか。寒いですね。
舞踏団 トンデ空静です。

2021年11月19日から千葉の方で、記録展示が始まります(記録展示「房総行脚輪栖レ太おどり」)。それに合わせてこの春にやっていた取り組みを振り返ります。

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旅の概要

2021年4月、ひそやかに千葉県の房総半島を舞台とした、24時間かけて「房総行脚と輪栖レ太おどり」という取り組みをやっていました。
春、朝6時。松原東洋はひとり房総半島太平洋側の御宿駅前から出発。東側海岸沿い大海を望み、内陸部のいすみ市の平たい道を闊歩し、自然豊かな大多喜町をうねうね、そして養老渓谷駅を超えて、山の真ん中にある旧月出小学校に夜中2時過ぎにたどり着き、そして今度は夜明けまで踊り続けるというものでした。

その道程を追いかけていたのはカメラマンの沼田学写真集『築地魚河岸ブルース』など)。同行というよりは、程よい距離であくまで撮る人として松原の姿を記録していました。
その写真は、1時間ごとに、本noteにて定期更新。24時間約24回+アルファにわたり半リアルタイムに更新し続けていたのです(ご覧頂いていた方お疲れ様でした)。

といったわけで、以下の記事、ほのかに当時を想像しながら楽しんでいただければ幸いです。

当時の記録

◆房総行脚と輪栖レ太おどり◆
Steps on the peninsula

松原東洋ひとりで、房総半島約55キロの行脚の果てに、たどり着いた月出工舎にてそのまま夜明けまで踊り続けます。ただし今回はお客を集めません。
約24時間の道程はカメラマン沼田学氏が撮影。写真やリポートを、半リアルタイムにこのnoteでお伝えしていきます。お暇な方はどうぞご覧下さい。

告知/明日夜明け過ぎ6時歩きだす
https://note.com/tonde/n/n5297e736b394?magazine_key=m03eb6dc2961f

6時/房総行脚振出
https://note.com/tonde/n/nbcf8eab941b4?magazine_key=m03eb6dc2961f

7時/外房、潮の流れ
https://note.com/tonde/n/n0e659cf92597?magazine_key=m03eb6dc2961f

8時/漁師の朝と地蔵尊
https://note.com/tonde/n/nba6c9d2efa78?magazine_key=m03eb6dc2961f

9時/ひらたい道
https://note.com/tonde/n/ndc3bd39e9437?magazine_key=m03eb6dc2961f

10時/※米※畑※イセエビ
https://note.com/tonde/n/n2db5c660e161?magazine_key=m03eb6dc2961f

11時/休憩と国道465号
https://note.com/tonde/n/n6ed5c4ce4ae8?magazine_key=m03eb6dc2961f

12時/ホタルがいるということは
https://note.com/tonde/n/n9becb2650736?magazine_key=m03eb6dc2961f

13時/道に迷う1
https://note.com/tonde/n/n5983582963e6?magazine_key=m03eb6dc2961f

14時/大多喜の道はすべてに通ず
https://note.com/tonde/n/ne238ed463bcb?magazine_key=m03eb6dc2961f

15時/山の向こうは大雨だ
https://note.com/tonde/n/n9df65a4ed9a7?magazine_key=m03eb6dc2961f

16時/総元の傍を流れる夷隅川
https://note.com/tonde/n/n35fe18dd2e4e?magazine_key=m03eb6dc2961f

17時/東と西をつないでみたら
https://note.com/tonde/n/n1a6965ad5007?magazine_key=m03eb6dc2961f

18時/行脚らしい恰好
https://note.com/tonde/n/nc52d935b0971?magazine_key=m03eb6dc2961f

19時/遠くに届く
https://note.com/tonde/n/nd5982c8dff47?magazine_key=m03eb6dc2961f

20時/逆
https://note.com/tonde/n/nb9a9a131835f?magazine_key=m03eb6dc2961f

21時/折津素掘りトンネルの黒
https://note.com/tonde/n/na06f68b1ab11?magazine_key=m03eb6dc2961f

22時/水の中からあがるまで
https://note.com/tonde/n/n682e02220d6a?magazine_key=m03eb6dc2961f

23時/行脚完了。そして輪栖レ太おどりへ

0時/わすれるとはなんなのか

1時/続・わすれるとはなんなのか

2時/輪栖レ太おどり一

3時/輪栖レ太おどり二

4時/輪栖レ太おどり三

5時/輪栖レ太おどり四

6時/輪栖レ太おどり五お終い


【お知らせ】
2021年11月より、いちはらアート×ミックス2020+が再開されることになりました。それに合わせて、ひそやかな取り組みを断片的に紹介することとあいなりました。ルートを示しながら、行脚の様子が大掴みできるような展示になっています。
お立ち寄りの際は、このブログと併せてお楽しみください。
(月出工舎・2021/11/19~12/26)

⇒記録展示「房総行脚輪栖レ太おどり」展示の概要

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<ルート概要>
御宿駅
岩船地蔵尊
山田郵便局
大多喜石神
総元
上総中野
老川
素掘り二層式トンネル
養老渓谷
石神菜の花
上総大久保
田淵
月出工舎

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