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東と西をつないでみたら


このブログをご覧の方はご存知かもしれません。
松原東洋とトンデ空静は、4年前の2017年に、千葉県の房総半島の東京湾川から養老川づたいに10日間、東京湾川の五井から大多喜にある養老川の源泉まで約100キロ、要所要所で踊りながら行脚していくという「ちょぼくれ」というイベントをおこないました。詳しくは次をどうぞ。
http://tondekarashizuka.com/chobokure/

前回は10日で踊りつつ、今回は1日で人知れず黙々と行脚するもの。趣旨は異なるわけですが、なんとなく道のりとしては東西が重なり合う場所がでてくるわけです。もうすぐ、2017年に野宿した場所を通り抜けるのです。つまり四年ぶりに東西が開通するわけです。大袈裟。

しかして、あの時の野宿した気持ちを思い出すのか。まったくなぎの状態なのか、現在のふくらはぎの痛みをコントロールすることで気持ちはいっぱいなのか。行脚と気持ちの関係をちょっと振り返ってみたいと思うわけでございます。

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