主催自らフライング #N1グランプリ2020 × #呑みながら書きました
Canvaでタイトル作ってみた。
「テンプレート」の「あなたへのおすすめ」でこっちを見つめるお姉さんがオススメされたのでそのまま使った。何を訴えているのだろう。
逆佐亭湯0あく師匠がまた面白いことを始めたみたいえ。
2020年の一年で書いたnoteからベスト10を選んで、セルフライナーノーツを書いて、自画自賛してよい気分になる「 #N1グランプリ2020 」ですって。
私、自分の書いた文章ぜんぶ好きだよー。やるやる、これ以上自画自賛しちゃって大丈夫かな楽しそう。
告知は無いみたいなんだけど、七海さんがnoteに経緯とやり方を書いてくれてます。
呑み書きとコラボですって。やってやろうjなn。
というわけで
いま呑んでる
主催みずから呑み書きフライングでN1コラボやる。
眠くなってきたからチャッチャと行こう。
2020年はえっとね、何本書いたん、えっと、146本!
146honndesu
夏ぐらいから低浮上だったのに意外と書いてるな。4月は毎日更新してたのか、へぇぇ。
あー、こんなん書いたねーー、ぜんぶ懐かしいわ。えーー、とりあえず気に入ってるのをタブでどんどん開いてこ。一次選考。
えっとね、一次予選通貨は18本。18本か、10本に絞るの難しいな!
でもなんとか減らしたよ。ここまでで45分かかりました。
マリナ油森のnote 2020年ベスト10
ちょ、子ども起きてきた、なんで
もっかい寝かしつけてきた。よし始めよう。
カウントダウンで行きましょうか。
11. フォロワーが減ったやつ
ベスト10やっちゅうの。11位て。
いや、これはね内容がスゴイ!とかじゃなくてね、
あまりの低クオリティさ(お尻)に公開直後に
noteのフォロワーが一気に4人減った
のが最高に面白くてですね、で、そういうの気にせず、むしろゲラゲラ笑える自分が大好きだし、このクオリティのnoteを公開しても気にしないでいてくれる周りの人が大好きだし、そう、そう、そういうのが良かったnote。
10. HIPHOPスタイルのエッセイ
エッセイ。ちょっと叙述トリック的なとこがあって面白く書けた。(叙述トリック=わざと一部伏せて読む人を惑わせるやつ)
読んでくれたちょめさんが、この文章を読んで考察noteを書いてくださったの。
文章中の対比をHIPHOPに例えて
"5個も思想で韻踏んでるじゃんこの人やべえと思った。" と。
超嬉しい。でも書いたときそこまで深く考えてなかった気がする。誰かに考察してもらって、おぉそうやったんやってなる。しかしHIPHOPと言われたら自分の文章スタイルはHIPHOPかもしれんと思ったし、とにかくこのエッセイはオチのパンチが効いてて好きだ。
9. これはいい妄想です
文脈メシ妄想選手権で書いた小説/エッセイ(妄想と実体験のはざま)ね。文脈メシの告知では妄想にキャッキャする方向で盛り上げてたくせに、主催者みずから落ち着いた雰囲気のを出すっていうアマノジャクぶり。モノクロームで低温な情景描写とふたりの熱さの対比が上手く書けたなぁって。小説上手いんじゃないって。いや、まじ小説書くの上手。フゥゥ!
8. 口が上手い
自己肯定感に悩むしほちゃんへのお手紙。すっごい良いこと言ってる。良いこと言ってるんだけおld「宝石が形成される過程」のくだりね、ちょっと詐欺師のヤリくちが入ってる。科学的な事象を論理的に語るフリして感情に訴えかけるやつ。良いこと言ってるし内容は本気でそう思ってるん。だけど、宝石のくだりに一番感情揺さぶられる人は悪い人に騙されないようにちょっと気をつけてほしいかも、と思いながら書いた。気をつけてね!!
友達にお寺の息子がいるんだけど「詐欺師と手品師と坊主は求められるスキルが一緒です」って言ってて、せやねん、スキルはどう使うかやねんな。私は口が上手いので、これからも悪用せず手品師か坊主サイドの人間として生きていきたいです。
おい、せっかく良い記事書いてるのに自分で台無しにするんじゃないよ。褒めポイント「口が上手い」かよ。
7. トラウマ解消したやつ
これねー、このエッセイに書かれてること、軽くトラウマだったの。私にしか見えてない景色を誰かに言ったときに「嘘つき」って言われたのずっと嫌だったの。書いたらまた嘘つきって思われるかなぁと思って怖かったんだけど、みんな優しくて。これは書いてよかった。カミングアウトしてよかった。勇気出して書いてよかった。がんばって勇気出したで賞!!
6. もう育児エッセイは書かないって言ってたくせに
飲食店の印象的なサービスをエッセイにするコンテストの参加さく。これは育児エッセイですね。いま読み返しても当時の気持ちを思い出してちょっと泣きそうになるね。育児でメンタルが縮こまってた自分の「解放された瞬間」をうまく切り取れてる。報道カメラマンみたい。決定的瞬間を激写できてる。すごすごすごい。
5. コメント欄の流れがいい
これねーー!なんかいろいろ言われることが多かった頃のね!道化になったつもりが道化になってなくてコメント欄でどんどん化けの皮が剥がれていってるとこが好きです。(私の承認欲求が満たされすぎてオーバーフローした回です。)(コメント欄で励ましてくださった方々ありがとう、元気なくなったら読んで元気出してます。)
ちなみにこのnoteに書いてる実験の結果だけど一定の効果がありました。でも結局ね、ちょっと目立つ状況になるとヤッカミは出るんだわ。もうしゃぁねぇな。仕事してた頃は嫉妬されればされるほど気持ちいいメンタル(別名:強い奴が出てくれば出てくるほど成長する少年ジャンプの主人公メンタル)を実装してたんだけど、そのモードnoteでは使わないようにしてたのね。でも再実装した。noteも前より炎上しやすくなっただろうし、ここからは、そのほうが楽しめるかもしれないし。オラ、ワクワクすっぞ!
6. しおり大好き
内容は置いておいて、しおりんとめっちゃ仲良くなれたのが嬉しかったやつ。やっぱさー、最初考え方が違っても理性的に話してくれる人とは話しているうちにお互いの違いを認めあって仲良くなれるよね。これ、ほんと嬉しかったん。考え方違う人を「嫌いって切り捨てない」私の思考回路が最高。しおりんも最高。
7.
あ、間違えた、カウントアップしちゃってる、いつまでも1位に辿り着けずにエンドレスになっちゃう。呑み書きだから書き直せないやん。
3. 渾身の一撃
プリマドンナ賞を獲った作品の制作秘話です。細かいこだわり盛り込んで、あの映像+文章をたった4日で家事育児の合間に仕上げたのか。私すごすぎない??
すごいすごい、ほんとすごい。
2. 文体模写シリーズ
一作目の嶋津さんも二作目の師匠のも気に入ってるんだけど、一番苦労したのがちゃこりーぬの模写。すごくいい「みくりや佐代子調」エッセイが書けたと思うんだけど、私、こんな高尚な感じでピアノ習ってなかったのにな……ってどんどん実体験とかけ離れていってしまった感じがするのは否めません。褒め褒めなのに微妙に自虐が入りかけた、褒めとこ。
そうそう、リストは大きなステージで華やかに弾くのを好んだんだけど、ショパンって小さい部屋で少人数で内輪的なコンサートを開くのが好きだったんだって。やっぱ私ショパンじゃん。ピアニスト占い:ショパンタイプじゃん。note界のショパン目指すわ。
1. 恋愛関係だけじゃない男女の話
これ一番好き。実は。
子どものときから小説もドラマも映画も、親密な男女が出てくるとだいたい恋愛関係になっちゃうよなーっていうのが不満だったのね。で、そのカウンターとしてめちゃくちゃ信頼しあってる男と女だけど別に恋愛関係にならない小説を書きました。とてもいい関係だよね、このふたり。ほんとはお仕事エピソードをもっと書きたくて、でも書いたら3万字ぐらいになりそうだったから7000字に削ったの。いつかスピンオフを書こうかなぁ。
書き上げたとき「勝ったー!!」って思った。コンテスト受賞してないしピックアップさえもされてないし、何に勝ったかは分からないけど「勝った!!」って思ったの。そういうの書きたいよ、これからも。
以上!
2020年マリナ油森のトップ10でした。
あああー〜ー、書くのに時間かかりすぎて酒が切れた。
自分の文章好きだからついつい読み直しちゃう危険な企画。
師匠、楽しかったよ〜!
追記:
師匠がようやく開催宣言をしたので貼っときますね。
師匠、しれっとnote公式お題企画の #2020年の推しnote タグをつけてるし!私もつける!