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パジャマを着たまま、子どもと遊園地

家ごもり中のみなさまいかがお過ごしでしょうか。
自宅待機命令発令中のカリフォルニアに引っ越して3週間、我が家の子どもたち(4歳、2歳)もひたすら家遊びをエンジョイしています。

ある日テレビを見ていたら量販店のネット通販のCMが流れてきました。
お家遊びを楽しむ家族の姿がテンポよく映し出されるというもの。

盛り上がり上手なその姿勢、積極的にとりいれたい。
CMに登場するお家遊びのうち一つをさっそく見よう見まねで再現してみました。

こちら子どもだけでも遊べます。
在宅勤務中のご家庭でも、もしかしたら役立つかも。


『お家でジェットコースター』


用意するもの:

・YouTubeを映すことができるテレビ
・子どもが入れるダンボール箱
・クッション(なくてもOK)

やり方:

1.YouTubeで「roller coaster vr」と検索します。
※ YouTube kids を利用すると、子ども向けコンテンツしか表示されないので安心です。

検索結果に並ぶジェットコースター動画から、お好みのものを選択します。

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小さなお子さんにとって実写は怖いかもしれないので、はじめはアニメから体験してみるのをおすすめします。

2.テレビの前にクッションを置き、その上にダンボール箱を設置します。

3.子どもに言います。「ジェットコースター屋さんですー。席にお座りください。」
 ※ クッション上の箱は不安定なので、しっかり箱を支えてください。

4.子どもが大喜びで箱に入ったら、動画を再生します。ジェットコースター出発。

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5.子どもの様子をみながら動画に合わせて箱を揺らします。子どもはキャーキャー大盛り上がり。

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以上が基本のやり方です。


途中から腕が疲れてきたのでクッションを抜いてダンボール箱を床に直置きしてみましたが、子どもたちはそれで十分な様子。

クッションなしでも大丈夫 = 大人の支えが必要ない

大人は家事なり仕事なり休憩なりしましょう。


アニメーションに飽きたら実写にもチャレンジ。
各地の遊園地のアトラクション動画が公開されているので、お家にいながら遊園地めぐりをすることができます。
ディズニーワールドの動画もあります。大人もワクワクできる遊びですね。

参考:我が家の子どもたちが楽しんでいた動画

YouTubeをテレビで見られるご家庭は、ぜひお試しを!

(我が家の子どもたちは平気でしたが、車酔いをしやすい体質のお子さまの場合、お子さまの様子に注意して遊んでくださいね。)


【実践レポート】

岩下尚義さんがチャレンジしてくださいました。
なんと3人乗りのジェットコースター!
クタクタになったダンボールの写真から、お子さんの興奮っぷりが伝わってきます。
楽しんでくださって&レポートを書いてくださってありがとうございました!


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