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世界の居間から『つくルンベーロ』 〜子どもに芋を見せてはいけない

塩梅かもめさんのサークル「世界の台所から『つくルンバ』」
そのサークルメンバーが参加する「zoomお茶会」が開催されました。

参加したのは「Hello」「Buenas tardes」「おはよう」の3拠点。
開始時間は以下のとおり。

アメリカ 4/4(土)昼  カリフォルニア州 13時/ユタ州 14時
スペイン 4/4(土)夜 22時
日本   4/5(日)朝 5時

時間調整をしてくれたルミ姉ありがとう、早起きしてくれた日本勢ありがとう!

参加者は

かもめさん
たなかともこさん
安野ニツカちゃん
ふむふむさん
ルミ姉
コーイチさん
tsumuguitoさん
くくるさん
こんちゃん

の10名。
発言者がスムースに話せるよう他の人をミュート(消音)にするなど、会議ホストのともこさんがzoomの機能を駆使して、大人数がスムースに話せるようにリードしてくれました。

お久しぶりや初めましての方と、1時間ほど楽しくおしゃべりしました……と言いたいところですが、後半私は別れの挨拶「では、また〜!」ぐらいしか発せず。

途中から子どもが乱入してきたからです。

夫よ…… zoom中は子どもをみてくれると言ったじゃないか……。
なぜきみは子どもを放置して、xfinity(デジタルケーブルテレビ)のサッカーゲームをやってるんだい……?

(zoomお茶会後にすねて散歩のお誘いを断り、このnoteを書きはじめました。散歩から帰宅後、子どもは寝ました。)


小さいお子さんがいらっしゃるリモートワーカーの方、いまたくさんいらっしゃると思いますが、みなさんどうやってるの??

平日は夫も在宅で仕事していますが基本的に子どもは私がリビングでみてますし、本当に乱入されたらダメなときは仕事部屋に鍵かけてやってますね。
仕事部屋(鍵付き)がない人は詰んでますやん。どうやって仕事してるの。


子持ちリモートワーカーに必要だったもの

zoomお茶会の後半、私の膝の上争奪戦を繰り広げる我が子たち。みんなとおしゃべりがしたい長男(4歳)とノートPCのキーボードを叩きたくて仕方がない次男(2歳)。
とにかく騒がしいため途中から自主的に自分の音声をミュート、ほとんど話さないまま最後のご挨拶でようやく音声ミュートを解除する、といった具合でした。
自分が話さないだけならまだいいですが、膝の上でケンカが始まったりするので話が聞けたもんじゃなかったです。料理の話?してましたよね??

みなさんに別れをつげてzoomアプリを終了し、ゲンナリしながらnoteを開くとタイムラインにこんな記事が。

リモートワーク×育児はこれを買え!

ヤマシタさんによる、育児中のリモートワーカーに向けたおすすめグッズ紹介。
タイムリー!これが知りたかった。

… ……

ふむふむと読み進めた私、絶望の表情。
なぜって、ほれ、

zoomお茶会をしていた私の背後にまさにそのブツがあったからです。
ヤマシタさん、我が家の子どもたちは2週間でもう飽きたみたい。

しゅん。


なにが敗因だったのか

子どもがPCにかじりついて離れなかったのは、私にも落ち度があったと思うんですよ。
何かというと、これです。
Snap Camera。

さとなおさんのnoteを参考にSnapCameraを準備し、お茶会開始時にみなさんを笑わせるべく私は芋に扮していたのです。(カバー画像のやつ:ちなみに写真は芋になった私)
大半の時間は普通にスッピンの私で写っていたのですが「マリナさんの芋の姿おもしろかったよね〜」という話題になったときに、調子に乗ってまた芋になっちゃったんですね。

そこを子どもに見られました。

一度見られたらもうダメです。
お子は画面にかぶりついたまま離れません。

「次はタマゴになりたーい!」「次はこれ!」「さっきのがいい!」「これはイヤーーー!」

お子がタマゴに扮した画面。音声ミュートになった画面の向こう。
そこには延々と変身願望を叫ぶ長男の声が響いていたのです。

画像1

参考:タマゴになった私



結論

小さなお子様をお持ちのリモートワーカー各位。

Snap Cameraで芋になってはいけない。

zoom会議ができなくなります。


日中はぐっと我慢して、寝かしつけたあと、zoom飲み会をするときに楽しまれるのがよいでしょう。

……ちぇー、子持ちも芋になりたいぜ。



つくルンベーロのみなさま、今日の私の画面(実際は長男 or 次男)はほぼ芋かタマゴでしたが次回はゆっくりお話ししましょう!
お話ししたい……涙

♡を押すと小動物が出ます。