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映画「主戦場」再上映
今日知ったのですが、映画『主戦場』が再上映しているそうです。
衝撃の劇場公開から3年―――
— 映画『主戦場』 (@shusenjo) March 17, 2022
再び、スクリーンに帰ってくる!
4月、東名阪でアンコール上映決定!
ミキ・デザキ監督『#主戦場』https://t.co/f2Vrn1Jt1z
2022年
🎬4/9㊏より
シアター・イメージフォーラム @Image_forum
第七藝術劇場 @7_gei
🎬4/23㊏より
名古屋シネマテーク pic.twitter.com/8VCMSvkZm6
上映からもう3年もたったのか…。
安倍政権下で歴史修正主義が蔓延していた頃、日系二世の監督による従軍慰安婦論争を描いたドキュメンタリー映画が作られました。
登場人物はネトウヨ論客、右寄りの政治家たち、歴史学者、人権活動家、「日本会議」メンバーなど。
従軍慰安婦問題【慰安婦の数、合法(同意・ビジネス)か違法(性奴隷・強制)かなど】をめぐる両陣営の主張を丁寧に聞き、ファクトをチェックし、観客を論争に巻き込んでいく。
従軍慰安婦問題って、日韓問題と絡めて論じられることが多いですが、私は女性なので、戦時中の女性への暴力という視点で見ています。
私は社会派映画を観るとき、ちょっと距離を置いて観てるのですが、映画館では感情移入して泣いている女性もいました。
出演したネトウヨ論客たちが、映画完成後に制作会社を訴えたりも…。
「デザキ監督も笑った一人だったが、彼らと行動を共にするうちにこう思ったという。
— Miki Dezaki (@MikiDezaki) April 19, 2022
「最近の日本のメディアが自粛する傾向があるなかで、東風の人たちは私の映画のために戦っているだけでなく、日本のすべてのドキュメンタリー映画のために戦っていたことがわかり、孤独を感じることはなかった」」 https://t.co/iVZy6cRqtA
https://twitter.com/tofoo_films/status/1513697416369033216?t=AB0XWGiAfBkB8O_uZJWz1w&s=19
先週に続き、本日4/12売りの「週刊朝日」に東風の記事が出ました。
— 映画配給会社・東風 (@tofoo_films) April 12, 2022
後編は「内」の想い。こちらよかったらぜひ読んでみてください。
「合議制」の配給作品選び、労働問題について。アンコール上映中の『主戦場』や6/11㊏公開の『スープとイデオロギー』についても。 pic.twitter.com/R4zboLYA58
良心がある人なら、両陣営のどちらの主張が正しいかは、ハートで分かると思う。
「日本会議」の歴史認識には、ずっこけました。
中学生だと、ちょっと難しいかな?
高校生以上必見!
映画『主戦場』ミキ・デザキ監督「映画と法的闘いをサポートする最良の方法は、友人や家族と一緒にそれを見に行くことです! (私達は1月に勝訴したのに彼らは上訴しました。)
— ブブ🧜♀️ド🐟ラ🧜♂️マドレーヌ (@bubu_de_la_ma) April 18, 2022
渋谷イメージフォーラム@Image_forumで、日英字幕付き上映!4月22日まで!」 https://t.co/1pNioEVfqt