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kumitakan
8.小咲ももさん「天使さまと呼ばないで」
アメブロオフィシャルブロガーの藤本さきこさんをはじめ、信者ビジネス(自分ビジネス)の教祖は多い。
※ホリエモンやキンコン西野さんなどもそうですね。破天荒な自分を演出し、応援してもらうスタイル。
彼女たちがどうやって教祖的な立場になっていったのか、フィクションで読めるのが小咲ももさんの小説『天使さまと呼ばないで』。
全67話の大作ですが、面白いのでぜひ読んでほしい!
教祖だけが悪いのではなく、共依存的な信者がいるんですよね。
信者にならないためには、自分の違和感を大切にすること。
ノートを書くのは、有効だったりする。
面白いんですけど、藤本さきこさんが勧めている方法でノートを書いていて、藤本さきこさんへの違和感が確信に変わりました。
が、付き合っているうちに感じる違和感は「言ってることと伝わってくることが違う」そのうち現状をよく見ていると「言ってることとやってることが違う」体現していない、ということ。つまり、その人の内側と外側が一致していない、というのが「違和感」として伝わるのでした。
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