「断捨離」で得られる力
TVerで、「ウチ、“断捨離”しました!」をよく見ています。
番組の中で、やましたひでこさんが依頼者に、「モノ軸・自分軸」「時間軸」などの話をしていて、「片づけ」だけじゃなく断捨離の「精神的な部分」のことが知りたいと思い、何冊か本を読みました。
「断捨離」の最初の段階では、人はモノに執着して全体が見えていない=俯瞰できていない。
「一つずつでも「不要・不適・不快」なモノを手放していくことで視野が広がり、空間全体を俯瞰して見ることが出来るようになる」というのが、やましたひでこさんの考え。
モノを厳選した後は、「掃く、拭く、磨く」という掃除を粛々と。
「クローゼットは新陳代謝が大事」というのを聞いて、服を手放しやすくなりました。
「今ここ」に生きる✨️
生きてると埃は溜まるし手垢もつくし、断捨離と掃除はずっと続く修行のようなもの。
日々きちんと生きることができれば、悟りにも近づきそうです。
今は、下記を読んでいます。
空海と高野山、気になる…。
モデルのSHIHOさんのインスタでも、高野山でのリトリートが紹介されていました。
SHIHOさんは健康的で美しい。
やましたひでこさんのブログ。