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「科学的なデータが信用できない人」ってどういう人生送ってきたん?て話。子供の名前と性格に相関関係はあるのか否や。

こんにちは。
今日は1日おやすみで朝から幸福度高めな僕です。
朝といっても11時半ですが。()

最近(というより少し前から)福島原発の処理水のネタが悪い意味で話題になってますね。僕的には左の方々のお遊びに使われてるだけな気がしますが、連日メディアで取り上げられています。

あれを見ていて思うのが、
「科学的なデータを信じられない人ってどんな生活してんだ?」
ってこと。

私たち現代人の生活は100%科学の力によって支えられています。
蛇口を捻れば綺麗な水が出てくのも、スイッチを押せば電気がつくのも、空を見上げれば飛行機が飛んでいるのも、全部全部先の時代を生きた科学者のおかげです。
そんなの誰だって分かりきってます。

例えば水道水なんて川の水に塩素を入れて消毒していますが、川の水なんてあらゆる細菌が含まれていますし、そもそも塩素も多量に摂取すれば健康に害を及ぼします。
だけど塩素を適切量投入してあげることで、水中の大腸菌などが除去され“綺麗な水”になるのでしょう。塩素もある程度薄めてあげれば、体内に入っても害はないことがこれまでの様々な実験・研究によって示されているのです。

缶詰のみかんにも似たような話があります。
みかんの皮は塩酸で溶かされていますが、その後水酸化ナトリウムで中和することで安全性を保っています。こんなん中学校で習いますが、中和して水と塩(えん)になるなら大丈夫だよねって話でしょう。この場合生成される塩(えん)はNaClなので“しお”です。

なんかうんちく話みたいになってしまいましたが、この処理水の話でも「自分より特段に勉強して知識があって賢い人が実験をして、研究・検証をして“安全です”と言っているのになんでそれを信じられないかね?」と思います。マジで意味が分からない。

そういう人たちは水道水使わないんか?飛行機も乗らないんか?と。

しかもこれに関しては、関西・四国・九州では今でも原発のおかげで電気を使えているわけで、かつては関東の人々だって福島県民の同意のおかげで電気をたらふく使えていたわけです。それで天災に見舞われて事故が起きた結果がこれかと。悲しくなります。

先に言ったように左の方々のおもちゃにされているだけといえばそうなんですが、そのせい?で政治的信条に関わらず「処理水は危険ダー」と言っている人が増えている気がします。狂気的だよほんと。



話は全く変わりますが。
もう科学でもなんでもない話。

「人の名前と性格には相関関係がある」って都市伝説的なのがあるじゃないですか。
例えば、「エリカちゃんって名前の子は〇〇な性格してること多いよね」
みたいな。

まあそんなわけないだろうと思っていました。
今でもほとんどそう思っています。

先日ふと友人がこう言いました。
「親の性格と子供につける名前には多少の相関があるだろうから、親の性格と子育ての仕方に相関がある以上、子の名前と子の性格に相関があってもおかしくないよね」

全く盲点だった。
エリカちゃん、のようなよくある名前だとあてがわれる漢字もたくさんありますし、相関はほぼないでしょうが、姫星(きてぃ)ちゃんのようなキラキラネーム(例えそこまで極端じゃなくても)とかだと相関が出るかもしれないなと感じました。

まあこれは都市伝説の域を超えないでしょうけどね。。笑

お腹が減ってきたのでこの辺りでお昼ご飯にしようと思います。


今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
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それではまた👋

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う。
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