スポンジを変えた
スポンジを変えてみた。
台所用のスポンジ、所帯を持ってから10数年、ダスキンスポンジ一筋だった。
実家も長らくダスキンスポンジなので、30年くらいダスキンスポンジで生きていると思う。
ですが、ちょっと今回浮気してみた。
サンサンスポンジというやつに。
ダスキンにちょっと飽きたのです。
ダスキン、気軽に買えない(ネットで注文するか、ダスキン販売店に連絡を取るか、イベント会場などで売られていたら買うか)のと、あと色がそんなに好きではない(昔ながらのカラフル系と、ダーク系が出ており、ダーク系は好きじゃないので昔ながらの方を使っている)のが、私としてはマイナスポイント。
他は、何一つ文句はないのですが。
サンサンスポンジは、やはり近所では買えないけれども、ネットを見たらかわいい色がたくさんあって、心が揺らいだ。で、買ってみました。
使っている感じは悪くない。
謳われている通り、水切れは流石に良い(もちろんダスキンも負けてはいない)。
フワフワの一層のみで、硬い層がないので、柔らかく器の形に添うため、洗いやすい。
今までよりよく洗えているのか、すすぎの時の手触りが「キュッ」としている気がする。
これ、使い続けていたらコップの茶渋とかつきにくいのではないだろうか。
ただ、この「強め」の洗い心地が、フッ素加工のフライパンや漆器などにどう影響するのかがわからない。研磨するような素材が入っていないから大丈夫、みたいなことがネットには書かれているけれども。しばらく様子見です。
あと、圧縮してあって輸送・保管の際にスペースを取らない、というメリット部分について、厚手の、立派すぎるビニールで包まれていて
「これは果たしてエコなのか?」
という疑念はあります。
それ以外は、1ヶ月くらい使って、今の所文句なしです。