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ウィー・ビリーブ

ハローみなさんトナカイでーす。

パーカー好きな僕はパーカー着て出掛けたいんですけどパーカーの季節ってかなり限定的ですよね?

油断したら寒いし余裕ぶっこいたら暑いし。

でも大丈夫です。僕は半袖Tシャツで出掛けるのも好きなので。

さて、MLBのシーズンが始まって盛り上がっていますね。けどまだ全日程の1/10も消化してないんですよね。順位に一喜一憂するのはかなーり早いような。

こういう序盤の一喜一憂って大抵シーズン終盤になると「そういえば4月はこんなこともあったな」くらいに小さな出来事として処理されますよね。

さて、僕たち私たちのエンゼルスの話を。

ところで野球の試合を観てると、多くの人はそれぞれの采配プランがあるから「ここでピッチャーを代えろ」とか「ここで代打を送れ」とか、思いがち言いがちですよね。

去年の僕も散々マイク・マイヤーズ(Mike Mayers)のことを叩きましたね。

マッドン監督は2020年シーズンの最初からマイヤーズを良いところで使ってたんですよね。

ただ僕は信用してなかったんですよね。マイヤーズも、使いたがるマッドンも。

戒めのためにその頃のツイートをこうやって貼り付けてますけど、わけわからんのはお前だって感じですね。

そりゃトナカイ野郎がお気に入ってる選手じゃ抑えられないもんな。

そんな僕も今となっては、

セットアップに使いたいくらいマイヤーズを信頼しています。

マイヤーズのnoteも書きました。

これと同じ感じで、今となってはチームの主軸になっているジャレッド・ウォルシュ(Jared Walsh)も実は2020年シーズンは開幕からロースターに入ってて試合にも出てたんですよ。

これはツイートしてませんけど、多分当時の僕はどうしてマット・サイス(Matt Thaiss)とかテイラー・ウォード(Taylor Ward)じゃないんだと思っていたはずなんですね。

そっちに適応して戦力になってほしい気持ちもありました(ウォードは2021年かブレイクイヤーになると思っていますが)。

ホセ・ロハス(José Rojas)と同じで2019年のAAAの成績が信じられなかったのもあります。実際にウォルシュはMLBに上がってあまり打てませんでしたし。

ただマッドン監督は開幕ロースターに入れてたんですよね。

その後1週間くらいで外れてまた合流するまで1ヶ月の時を要するんですけど、以降は皆さんご存知のウォルシュです。

その1ヶ月での努力はあったものの、開幕時からウォルシュを選んでいたあたり、やはり素人の僕かあーだこーだ言うのは信用ならんなということです。

今回のnoteで何が言いたいのかと言うと、僕は2021年になってもその頃と同じような気持ちで「なんでここでシーシェク(Steve Cishek)使うねん」とか文句を言うわけじゃないですか。

そういうのはやめようと思いまして。

チラッとしか見てないセンターからやや左中間に寄ったカメラの映像とスタッツだけで良し悪しを判断できるのか、と。

マッドン監督を信じよう、と言うことです。

結果的に彼が正しかった、と言える日が来ると思ってます。

これからの試合か楽しみです。

ファウラー(Dexter Fowler)の代わりはジョン・ジェイ(Jon Jay)を経てのスコット・シェブラー(Scott Schebler)でしたね。僕はウォード予想でしたが。

ブルージェイズ、ロイヤルズとの連戦でジェイだったのはジェイが遠征に帯同していたからです。

アナハイムに戻ってジェイをDFAしてシェブラーが加わりました。

ウォードがドナルドソンになると期待してるファンも多いとは思いますが、彼は色々あるみたいでオルタネイトサイトで試合にも出てないようですし、ここはマッドンを信じてSTで良かったシェブラーの活躍に期待したいと思います。

なんて言ったってまだシーズンは1/10も消化されていないので。

というわけで明日からも試合結果に一喜一憂しながら日々を楽しみましょう。

それではみなさんごきげんよう

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