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アイスホッケーのパワープレイってなに?

こんにちはトナカイです。

先日の記事でプラスマイナスについて説明しましたがその中でその他の用語を分かっている前提で進めてしまっていたので今回はその部分について書きたいと思います。

これがそれなんですけど、その中でパワープレイ(パワープレーって表記の方が一般的なのかな)っていうのを知っている前提で書いたのでそれ書きます。

アイスホッケーってゴーリー(ゴールテンダー)含めて6人が氷上にいるんですけど、反則とかのペナルティで人数が欠ける時があるんですよ。その時の人数が多い方の攻撃をパワープレイと呼んでいます。ペナルティの間はペナルティボックスにその選手は収容されていてシンプルにその分だけ氷上でプレイする選手が減るんです。

パワープレイは試合結果だけ追っていた頃の僕でも知っておかなければいけないことだったのでわりかし知られていると思います。

ただまあファンタジーホッケーをやるにあたって、PPGなる項目がつくことがあるんですよ。これはパワープレイゴールで、要はパワープレイ時に得点した時に加算される項目ですね。PPAがあればそれはパワープレイアシストですね。

ちょっとややこしいんですけど、PPPっていうパワープレイポイントっていうのもあるんですよ。このポイントっていうのが僕も最初は「要はゴールだろ?」と思ったんですけど、ゴールでもアシストでもポイントは付くんです。ですのでPPPはパワープレイ時のゴールポイント、アシストポイントに対しての項目になりますね。

そこから派生しますが、パワープレイをされている側、要は人数が少ない側をショートハンド、キルプレイ、ペナルティキリングと言います。

どうしてこれを説明したかと言うとまたファンタジーの話なんですが、やっぱりSHG(ショートハンドゴール)、SHA(ショートハンドアシスト)、SHP(ショートハンドポイント)の項目があるんですね。ですので、これも覚えておくと良いと思います。

というわけで今回はサラッとこの辺でおしまい。

ここからは余談ですけど、僕が応援してるダックスは今再建期なんですよ

。2012-13シーズンから5年連続地区1位(NHLのリーグは2つのカンファレンスにそれぞれ2ディビジョン(地区)ずつ)で2017−18シーズンも地区2位だったんですけど、プレーオフが厄介で、各カンファレンスの8位までが出場できるため地区1位のカンファレンスで見ても2位とかポイント上位チームでも敗退してしまうことがあるんですよねぇ。

特に2013−14シーズンと2014−15シーズンは地区1位でカンファレンスで見ても1位だったのでせめてスタンレーカップまでは行きたかったですね。まあそこは僕は深い知識を持っていないので、シンプルに力が足りなかったのかも知れませんが。

以降の2018−19シーズンと2019-2020シーズンは強い時期の主力がベテランになったり放出があったりで再建期に入り2年連続で地区6位、カンファレンスで見ると13位でした。

ただまあこの2020-2021シーズン(厳密にはコロナの影響で年明けまで開幕できなかったから2021シーズンになるのかな)は2017年ドラフトのMax Comtoisがチームの最初の3ゴールを記録するなどウキウキから始まってますし、2019年全体9位で指名したTrevor ZegrasがWorld Juniorsという20歳以下の大会でMVPを取る活躍をしてチームを優勝に導いてますしさらにウキウキしています。

ちなみにドラフトは2019年、2020年と連続で1巡目に2人指名しており(どちらも2つ目はトレードで得ました)世代交代へ向けて着々のようです。スタンレー制覇を経験しているキャプテンのRyan Getzlafとの契約は今季限りなのでどうなるかも注目です。

てな感じで余談おしまい。

ちなみにトップの画像は

こちらのツイートから引用させていただきました。

それではみなさん、ごきげんよう

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