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エンゼルスファンでもプロスペクト語りがしたい!!⑯

こんにちはトナカイです。

米とパンどっちが好きかって聞かれたらパンと即答することで有名な僕ですけど、最近は近所のコーヒー屋巡りと併せて近所のパン屋で毎回食べたことないのを買うなどして過ごしています。

さて、今回のこの企画で紹介するのはジャック・ダッシュウッド(Jack Dashwood)くんです。

1997年11月17日生まれの今年24歳になる左投げ左打ちの投手で、2019年のドラフトで12巡目にエンゼルスが指名してカリフォルニア大学サンタバーバラ校より入団しました。

1年生(フレッシュマン)のシーズン(2016-17)をトミージョン手術からの回復に費やし、レッドシャツのフレッシュマンとして2018年のシーズンでは12試合に登板し54.2イニングを投げました。奪三振数は34、四球9でした。

翌2019年のシーズンは15試合に先発し90.2イニングを投げ93奪三振、17四球の数字を残しました。カリフォルニア大学デービス校との試合では9イニングを無四球完封しています。

身長198.12センチ(6フィート6インチ)、体重108.86キロ(240ポンド)の若者その年のプロ入り後の登板はなく、2020年もマイナーリーグがキャンセルされ同様に登板ありませんでした。

2021年はLow-Aクラスのインランド・エンパイア・シックスティシクサーズでデビュー。6月12日までい7試合に登板し26イニングを投げ35奪三振、そして無四球とアピールしています。

90-93マイルのファストボールにカーブとスライダーを組み合わせて投げる。

今はまだ低いレベルにいるためある程度アバウトに投げても振ってくれるかも知れませんが、これから高いレベルに上がっていくにつれてよりゾーン内での細かいコントロールが求められると思われるので、経験を積んでレベルアップしてほしいものです。

それでは短い内容になりましたが今回はこの辺で。

よければ彼のインスタもどうぞ。

それではみなさん、ごきげんよう


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