せどり記録その2 - Amazonセラーアカウントを作成
10月6日から10月8日までのせどり作業内容をまとめました。
前回の記事はこちら
10月6日 〜 10月7日
前回ドン・キホーテで仕入れた商品がメルカリでなかなか売れず、早速心が折れそうになる。
両学長の動画を再度見直して、やっぱり本気でやるなら早い段階からAmazonセラーアカウントを作っておくべきだなと思い始める。
またちょうど最近両学長が運営するスキルアップチャンネルで「店舗せどり」に特化した再生リストが出来たので、こちらも合わせて視聴してインプット。
他には【物販チャンネル】現役プレイヤーSARAさんのチャンネルが個人的にとてもわかり易く、見ていて癒やされるので集中的に視聴
平日ということもあり、この2日間は店舗せどりには行かずインプットだけ。
10月8日
セラーアカウントの作成
Amazonセラーアカウントの作成を始めた。
10月8日の深夜1時ぐらいにセラーアカウントの申請を行い、10月8日の昼頃には承認がされていてログインが出来る状態に。
早速ログインをして、両学長の動画でもすっぱく言われていた、グローバルアカウントの設定を見てみると、登録した覚えのない国のマーケットプレイスが「処理中」となっていて「???」状態に
しかしこのタイミングではまだクレカも何も登録していなかったので、落ち着いて今の状況を調べ、アメリカ、イギリス、auはAmazonセラーのアカウント画面から申請をキャンセルすることに成功。
日本のものだけが表示されるようになった。
電話番号と住所登録
Amazonセラーアカウント作成時には何も考えずに自分の電話番号と自宅住所を入力していた僕だが、色々と調べていくうちにこれらの情報はいずれ出品者情報としてAmazonの画面で見られるようになるということが発覚。
もちろん自分が出品している商品に責任を持つと言う意味で公開する必要があるのはわかるが、やはり個人情報をAmazon様のユーザーが誰でも見れるところに公開されるのは怖いし不安。
色々と調べていくとバーチャルオフィスをレンタルするのが良いという情報にたどりついた。
バーチャルオフィスは簡単に言うと月々2,000円〜5,000円ぐらいで住所を借りられるサービス。
このバーチャルオフィスの住所をセラーアカウントに登録すれば自宅の住所を全国民に晒す必要がなく安心という寸法だ。
関連して電話番号もバーチャルオフィスレンタル時にオプションで借りられるが、これもまた結構な料金が取られる。
最終的には月々のバーチャルオフィス料金は住所と電話番号で4,000円〜8,000円になってしまった。(月契約、半年契約、1年契約で料金が変動)
でもまぁ本気でせどりをすることを決意していたので、正直これぐらいの出費はあまり気にならなかった。
バーチャルオフィスは今回DMMバーチャルオフィスと契約
まだ審査中なので、どうなるかわからないので一旦は数日ほど待ち。
Keepaの有料版をサブスク
バーチャルオフィスの承認も通ってなくて、Amazonセラーの情報として必要な住所も電話番号も登録出来ていないのに、待ちきれなかった。
ということでKeepaの有料版のサブスクを購入。
費用としては一ヶ月あたり2,000円強。
このKeepaを利用する事でAmazonの売れ行きや過去の販売額や個数がグラフ形式で見られるようになる。
しかも商品検索が文字列検索の他にバーコード検索も可能なので店舗せどりには必須のツールと言っても過言ではない。
有料版を手に入れた僕は、早速その日の夜にドン・キホーテに行きKeepaを活用。
使ってみた感想としてはめちゃくちゃ便利だった。
この言葉に尽きる。
検索がちょっと遅かったり、最初はグラフの意味が分からず戸惑ったが、2時間ぐらいドンキホーテを練り歩いていろんな商品のバーコードをkeepaにかざしていくうちに徐々に慣れて行った。
メルカリやAmazonアプリだけでは分からなかった月辺りの販売個数や販売額がわかるのが有り難かった。
欲を言えばアプリ内で自己配送とFBAを利用した時の利益も見れると嬉しかった。
ただこれはAmazonセラーアプリに商品のバーコードをかざす事で出してくれるので見れないわけではないのでOK
この日はいくつか100円程度利益がとれそうな商品を見つけたが、まだ住所も電話番号も無い状態なので気持ちを抑えて帰宅。
今回はここで終わり。
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