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ひとりごと|11月6日

昨夜寝る前に着ていたもこもこを脱ぎたくなくなりそのまま寝た、ら、暑すぎて夜中何度も目が覚める。質の悪い睡眠。久々にひきわりではなく普通の納豆を食べたらあまりにも粒がでかい感覚。心なしかお腹にもたまりやすい。木枯らし一番と言っていたので冬寄りの秋服を着る。暑すぎるかも思ったが外に出たら適切だった。お腹が痛い。どこのトイレも大行列で入れない。顔面蒼白になりながら出張校正先着。

はたらく。来月号で私がここに来るのも終わりだ。午後イチが提出期限の中、最初はお昼を食べる時間もなくヒーヒー言っていたのがいつの間にかコツを掴んで、それなりに休憩も取れるように。いろんなところでいろんな作業をするより、一つの場所で毎月似た作業をする方が得意なのかもしれないなと気づくことができた。ありがたい経験。
お昼、ポークたまごおにぎりと卯の花を食べたら一時落ち着いていたお腹が再び暴れ出し格闘、ひと波去ったものの血圧が爆下がりして眠いわふらふらするわでどうなるかと思った。腸内環境本当に大事。

昼過ぎ退勤、駅まで半分寝たまま歩き電車で座ってまた寝る。途中駅で下車、ユニクロで雑多な買い物、手芸屋で毛糸をまたまた追加。買うより安いみたいな思考が定着すると終わりの始まり。母と同じ年齢くらいの方が研修中のピンをつけてレジ対応してくださり、ゆっ………くりとした動作を見ながら心の中で応援。絶対に入らないであろう袋を一度通され、もう一つ上のサイズをとお願いしたところ取り消しで手間取らせてしまいすみません〜〜となった。
帰宅。休みの夫が無音の部屋で机に向かって本を読んでいる。図書館みたいな空間。邪魔しないように扉を閉めて寝室の方でZINEの校正など。流石に連日字を読みまくっていてちと疲れてきている。代わりに全く読書ができていない。買ってきた毛糸でまたバッグ編み始めた。冬の方がやはり捗る。

夕飯、海老の殻を炒って煮出した出汁に鯛のあらや手羽元の入った優しくかつ力強いスープの鍋を作ってくれた。うますぎ〜。アイデアもいい。しみじみと食べる。
食後に夫とポケポケのオンラインバトルを2戦、分かっていたが見事に負けた。負けると分かりやすく凹む私とは、夫は勝負事をするのは好きではないっぽい。そらそうだ。ポケカ(物理)でパートナーに負けて泣く経験、友人のEとあるあるとしてシェアしている。弟持ち長女の気質という感じ。厄介な星の下に生まれた。
明日在宅という油断から0時くらいまでダラダラする。

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