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ひとりごと|11月9日

7時半に目が覚めてまじかいとなる。燃えるゴミの日なので素直に体を起こす。二日酔いではなく、寝不足のぐらぐら。よたよたまとめて階段を降りた。朝ごはん、卵雑炊。中本のカップ麺の辛み足す小袋みたいなんがテーブルの上にある。今日は家にいよう。

スケッチジャーナルつける。絵を描いている時間が癒し。土曜の午前であればなおさら。すぐお腹が空いてお寿司を買ってきて2人で食べる。夫は3軒目の後に後輩とカップ麺食べながら(?)歩いて帰ってきて、結局3時半とかになったらしい。うちに門限は存在しない。完全に安全なわけではないが男の人は深夜に歩けていいなーと思う。物足りなさそうだったので、こちらで残っているアサリ煮の軍艦かイカかサーモンのどれかあげるよと言うと驚かれる。サーモンがダントツでランクが高いようだが私の中ではその3つに大差はない。寿司ネタの好みについて小1時間は話せる。

午後はZINE編集作業いろいろ。生理前の落ち着きのなさからずっと何か食べる。気にしなきゃいいのに、なんとなく自己嫌悪。宅飲みへ出かける夫を見送る前、昨日のごぼうと鴨のパンを温めて少し食べさせる。感動していて、わかるよと思う。うまいパンを食べるとパンに目覚める。幸せそうなのがかわいかったのでかわいいねと伝えた。彼は元々自己肯定感爆高だが私もはちゃめちゃ褒めるタイプなので、さらにすくすく育っている感じがある。どんどんいけ。
獣になれない私たち、ぐいぐい見る。松田龍平をかっこいいと思うようになったのは大人になったからか。アップルホップという単語が出てきて何それうまそう!と調べたらけもなれに出てくるビールまとめているサイトがあった。

飲みたい。

夕飯、鶏と白菜とニラの鍋。じんわり。11月結構ずっと気が重い、やらねばに支配され続けている。日記祭の情報も出たがなかなかまとめられない。やらねばを後回しにすることも休憩もできず、己の限界に挑戦しているような気持ちだ。なんか既視感あるなと思ったら受験期だった。親にもう十分勉強しているから休憩しなよと怖がられた当時の私。あそこまでのガッツはもう流石にないが。

昼寝するつもりが1日活動していたので22時半には寝た。

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