ひとりごと|9月6日
起きた。準備、温玉ごはん、とらつば。乗り換え駅でトイレにこもるも無事職場着。人が多いな。
はたらく。オフィスの真っ白い電気がどうも苦手で、昼頃には目がチカチカ。目薬さしたりツボ揉んだり。昼ごはん、梅おにぎり、やげんなんこつ、味噌汁。先輩が機嫌悪そうでうーむという感じだった。なんとかやり、16時に退勤。
夜はZINEの座談会ということで空きが3時間もできてしまう。帰るかどこかで暇を潰すか、こういう判断が本当に苦手でくるしすぎた。身体的な疲労を最低限に抑えるようと外にいることに。コメダが満席だったのでサイゼに入る。すぐに失敗だったかもと思った、これもいつも通り。
しかしピーク手前のサイゼは程よい余裕があり予想外に良かった。英単語帳を片手にミラノ風ドリアを食べる女の子、残業前の休憩なのか手ぶらでミネストローネとペペロンチーノを貪るサラリーマン、コーンピザとカルボナーラを分けるお父さんと男の子、ワインとおつまみを嗜む老夫婦、そして武田砂鉄の本を読み進める私。混んできたタイミングで退店して、ふらふらしてから店へ向かう。
3人での座談会、初めましてを引き合わせていろいろと話す。1人は一緒に企画している人、1人は10年ほど前に付き合っていた人で、こんなことがなければ一緒に何かをすることがなかったであろう同士で何かを作り上げるのは、とても楽しい。なんだかんだ言いつつ、私は人や、人と関わることがめちゃくちゃ好きなんだと思う。自分で決めたたくさんの大切なものを持って前に進もうと思った。2人の人柄が伝わる原稿が書きたい、書く。
22時に帰宅、最後の準備をして23時半頃に寝る。
大阪行きの新幹線でこれを書いている。今日の分からの更新をどうするか、悩み中。
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