はじめまして
こんにちは。
noteを始めるきっかけについて書こうと思います。
時は2022年5月。
外で動き回ることが大好きな次男、6歳。
幼稚園後のサッカーを習い始めた頃。
”足が何だか痛いんだよなー”と、何気ない一言。
どうせ「成長痛」でしょ、と特に気にしないまま数週間。
時が経つにつれて痛みが増す様子。
「成長痛」という期待を胸に、整形外科へ。
仕事中の私に妻から連絡が入り、「ペルテス病」で入院が必要と。
初めて耳にする「ペルテス病」。
・活発な子供(幼少)がなる傾向が強い
・数年間日々装具を装着する必要がる
・数年かけて骨が再生されれば装具を外して日常生活に戻れる
・治療法は骨が再生されるのをひたすら待つのみ
さて、整形外科の医師から紹介状を出してもらった、こども病院での診察。
はい、即入院確定。それも約1月間を予定。
一瞬お先真っ暗。
親ならば子供の未来を考えますよね。
でも、恐らく数年で日常生活に”戻れる”と信じるしかない。
ここで私をご紹介。
基本的にポジティブな思考。
私自身”遠視”で2歳からメガネをかけている。
遠視のメガネは、目がデカくなります。ケントデリカットをご想像ください(笑)。
幼い頃からそれを周りから、からかわれてきた。
でも不思議とめげずに、そのメガネを笑いを取ったりする道具に使ったりするような子供でした(笑)。
そんな目がデカくなるメガネは、完全に私自身の”アイコン”として日々大活躍中です。
そんなポジティブな父ちゃんなので、装具装着の数年間は次男と家族みんなにとって良い経験になるぞ!と、思考になりました。
人生何事も前向きに捉えて”前に進むしかない”、と。
ここまでお読み頂き、ありがとうございます。
子供の病気を通して日々の生活で気付いた”少し”を皆さんに発信できればと思っています。
例えば・・・
・少しの段差がね・・・
・少しの溝の幅がね・・・
・障害者駐車場の後ろの幅が少し狭い・・・
とか。
これから週一のペースで頑張ろうと思います。
どうぞ宜しくお願いします。