早くマサラタウンから出たい
どうも。毎日日報更新系就活生のトミーブログです。
就活をしたり、動画マーケティング企業でインターンしたり、インフルエンサーのマネージャーを担当したり、月間1600PVのnoteを毎日更新したりしています。よろしくお願いします。
今回の日報は「ウーパールーバーが良く使われる言葉なのは語呂がいいからだよね~」さんの提供でお送りします。よろしくお願いします。
【実績】
・散髪 1h
・移動 3h
・マネージャー業 10h
【早くマサラタウンから出たい】
今日は出社しているインターン先も祝日のためお休みだったため、以前からお付き合いさせていただいているインフルエンサーの方の家へと向かい、グッズの販売の発送を13時から23時の終電までぶっとうしで行いました。
実際にお会いするのは初めてだったのですが、お互いが同い年であることと敬語禁止ルールを設けて話をしたこと、同じ目標に向かって一緒に作業して、めちゃんこハードな日程とハードモードな状況だったことにより、笑いあり涙あり的な展開になれたので、良い時間を過ごすことが出来ました。
なぜ、マネージャー業をしているのかというとの話をすると、普段会う事ができないような経験をしている人たちに、わざわざ時間を割いてあってもらうのは不可能だからです。
彼ら彼女らの時間は、僕らが思っている以上に、大きな仕事ができるため、1秒1秒が貴重で、その彼ら彼女らは常に上を目指し続けているからこそ、自分よりも面白い体験や、経歴を持っていない人と会うとなると、それはそれは時間の無駄だと感じてしまうのが普通でしょう。
つまり、自分ばかりが、相手のことを考えず「会ってください。会ってください。」っていうのはナンセンスすぎて、よくあるビジネス書で言えば「テイカー」ってやつになってしまうのです。
だからこそ、僕は相手の方に対して「困っていることがあったらお手伝いをしますよ。その代わりその時間はたくさんお話しさせてください」っていう様なスタンスで歩み寄っているのです。
っていう様なわけで昨日、実際に会っていろんな話をしている中で気づかされたのが、いちいちできる事のスケールが違いすぎる事。
当たり前といえば当たり前なのですが、グッズを販売して数百人くらいが自分のために購入をしてくれて、そのうちのほとんどが知らん人達が購入してくれるってものすごいことだと思います。
しかし、それを当たり前のようにやっている姿をみると、それが当たり前でこっちがなんで自分の影響力がなくて稼ぐことが出来ないのかという様な錯覚に陥いります。
いい意味で影響を受けます。
そして、自分がいかにちっぽけな事しかやってきてなくてマサラタウンから出れてないことを気づかされるのです。
僕の強みでもあり弱みでもあることの一つに「影響されやすい」ことがあります。いろいろとエピソードあるのですがまさに周りの環境に影響されやすいです。
だからこそ、自分の周りの人は良い師匠的な存在や良い影響を与えてくれる人をそばに置き続けることを常に意識して行っています。
加えて、環境も自分よりも上のlevelの人たちがいるような環境に常に挑戦していっています。
理由は、影響されやすい自分であることを知っていて、その環境にいると最初は「できないことだらけに溺れる時間」が来るのですが、
徐々にできるようになってきて、ふと走り続けてきた足を止めて後ろを振り返った時、3か月前の自分と比較した時に圧倒的にできる事が増えていることに快感を覚えるからです。
加えて、若干言い方が良くない話かもしれませんが、振り返った時に、今まで自分が関わってきた人たちが遠く後ろで、3か月前と似たような同じ行動を繰り返して、良くも悪くも変化できていない状況をみると、自分が成長していることを感じれるからでもあります。
周りと比較するのは良くないけど資本主義社会だから競争でもあるので、過去の自分と比較しつつも上手くバランスとっていきます。
では、またね!