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福岡来たなら寄ってみて! 水の都、 柳川

こんにちは。トラベルクリエイターのとみーです!
福岡県を旅行するならどこへ行きますか?
博多?糸島?太宰府天満宮?
今回は、私の地元、福岡県柳川市をご紹介したいと思います!

柳川市ってどんなところ?

柳川市は、福岡県の南端の方に位置している、歴史のある城下町です。
市内には、「堀割」と呼ばれる水路が張り巡らされていて、
「水郷柳川」や、「日本のベニス」とも呼ばれています。
地元を離れてみて、街の中に堀やどんこ船が無いことにびっくりしました。
それぐらい自分には当たり前の景色でした。

地元民としては「日本のベニス」は言い過ぎではないか(笑)と
思ったりしましたが、いざ地元を離れてみると、とても風情があって
落ち着く素敵な場所だなあと思います。


【柳川市へのアクセス】
 ・電車 : 西鉄大牟田線  福岡天神駅から西鉄柳川駅  約50分
 ・車  : 福岡市内から九州自動車道で約50分 (みやま柳川I.C)

 

「川下り」でゆったりとした時間を


川下りの様子

柳川市の醍醐味といえば、川下り(お堀めぐり)です。
堀割をどんこ船に乗って、船頭さんの歌を聞きながらゆったりと進みます。
四季折々の季節の花だったり、水面に映る緑の木々は癒しを与えてくれます。


せいろ蒸しのうなぎで至福のひととき


うなぎのせいろ蒸し

柳川を訪れたら是非食べてほしいのが、うなぎのせいろ蒸しです。
せいろ蒸しは、江戸時代から続く伝統的な方法で、秘伝のタレと職人技が織りなす絶品の味わいです。
地元で穫れた新鮮な鰻を使用していて、フワフワの食感を楽しめます。


歴史を知る


御花「松濤園」


御花「大広間」

江戸時代には柳川藩の藩庁が置かれたこの地は、歴史的な名所や古い町並みが点在しています。
江戸時代当時、藩主の別邸として使用されており、当時の面影を色濃く残している「御花」や、柳川出身の有名な詩人、北原白秋の資料館などがあります。
歴史を感じながら、散歩してみるのもいいかもしれません。

まとめ

歴史と美が交差する街、柳川。
まだまだ紹介しきれなかった魅力的なスポットがあります。
是非、九州旅行、福岡旅行の際は、訪れてみて下さい!








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