【穴党に向けて　レパードＳで狙うべき穴は】

正直なところ、私は今年度のプラス収支をかなり諦めかけています。ただそれでもわずかながら望みがあるとするならば、私が穴党ということくらいでしょうか。
一発、一発でいい！神様仏様、そろそろちょっと緩めてくれても良いのではないでしょうか。

今週は重賞が２つありますが新潟１８００レパードＳについて、6番人気以下の馬券内実績から、狙うべき穴を探していきたいと思います。
※データ集計期間　2020/7～2022/7　6番人気以下の馬券内実績

【脚質＆荒れ度合い】

良馬場ですと２４％、稍～不良で２６％と荒れやすい、とは言いづらい数値ではあります。今日記録的豪雨に見舞われた新潟ですが、本番の天気予報は現時点では４０％と崩れそうな予報です。
稍以降であれば前目の方が若干ですが優位です。しかし後ろからの馬を切れるかというとそこまでの顕著なさではありません。

【騎手】

多かったので２回以下は割愛しました。
トップは西村淳騎手、インディゴブラックに騎乗予定です。
次点以降は以下の通り
三浦騎手　→　バレルゾーン
菊沢騎手　→　ギャラクシーナイト

【馬番】

フルゲートではないので内が多くなりますが、それでも内の方がよさそうですね。やはりコーナー４つ回るからでしょうかね。

【種牡馬】

馬場がまだ見えませんので何とも言いづらいですが、注目しているのは「パイロ産駒」のラブパイロー。パイロ産駒はこのコースどんな馬場でも穴をあけているので、相性が良いのかもしれません。
穴馬以外を含む全体成績でも（7, 8, 7, 48）で複勝率 31% 複勝回収率115%と成績優秀でした。

【オッズ別】

単勝オッズ別にみてみると、特筆すべきは５０倍以上になるとそれほど差がなく、（頭はないですが）１００倍以上も（6番人気以下の馬券内実績の）７％と、割と高いので、大穴を狙っても良いと思います。

ということでインディゴブラック、ラブパイローあたりが熱そうです。