【京都大賞典】穴党に向けて危険信号
さて。あまりやるつもりが無かった京都大賞典なのですが、私の大大大好きなダンビュライトが出走してきますのでポチポチと予想だけはしていたところ、、、、
今年の京都大賞典は昨年と違い京都競馬場の改修の関係で阪神2400mで執り行われますが、このコースの荒れ指数に気になる数字が。
【驚愕の7%】
私のつけているデータ(6番人気以下の馬券実績)によると2020/7~直近までに行われた、阪神芝2400mの6番人気以下の馬券内実績はなんと6.66…%
悪魔の数字666を感じさせる驚愕の低さ。
ホンマに??と思いもう少し詳しく調べてみることに。
(だってそうじゃないとダンビュライト想定10番人気なので買う理由が無くなっちゃう)
【過去の事例から読み解く】
この1年ちょっとで開催された阪神芝2400mですが、まず当然ながら全部平場でした。
全部で10レースあったのですがそのうちなんと除外を含めると10頭以下のレースが7回。
そもそも出走頭数が少ないから荒れにくいのは当然ですね。
そして荒れた(6番人気以下が馬券になったケースは2件だが)レース数で言うと10レース中なんと1レースのみ。
2020/11/22に開催された西宮S(3勝クラス)だけでした。
ペースはスロー。というかこのコースなぜか調査した10レース全てスローでした。
ずらずら並べましたが、気になったポイントは2つ
①4コーナーで4番手位に居てほしい
②上り最速が使えそうな馬
この2点です。
そうなるとダンビュライトは①は行けそうですが②がかなり厳しいです。
条件として絶好なのが①アイアンバローズになってしまいますね。
穴としてこの条件に当てはまりそうなのが④モズベッロ、⑤ムイトオブリガード、⑪ディアマンミノル。
位置取りが後ろ過ぎるとさすがに届かないと思いますが、敢えて狙うならこのあたりでしょうか。
一応小点数で狙うというなら有りかもしれません。皆様に万馬券が当たりますようにお祈りいたします。 それでは。。。。
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