【穴党に向けて 神戸新聞杯2021】データから狙うべき穴馬はどれか

早速ですが、今週末は神戸新聞杯(G2)とオールカマー(G2)が開催されます。余談ですが、今年の京都新聞杯も中京競馬場で行われており、神戸新聞杯も中京競馬場で行われますが仕方ないとはいえ訳分りませんね。

尚オールカマーはセントライト記念と距離・競馬場同じですので見解も同じです。セントライトはアサマノイタヅラをされましたが、本来荒れにくい傾向のですで割愛します。

【神戸新聞杯 脚質&荒れ度】

※集計期間2020/7~2021/9 6番人気以下の馬券内実績

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6番人気以下の馬券内実績データ、良馬場の場合は複勝率23%、稍重~不良馬場の場合も複勝率23%と荒れ指数はそれほど高くはありません。

脚質を見ていきますと、良馬場では逃げ先行、差しどちらもあまり差がありません、稍~不良馬場では若干差し馬の方が馬券内に来ていますが、勝ち切るという点では逃げ先行馬の方が良さそうです。

【騎手】

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続いて騎手別データです。伊藤・松若・藤岡(佑)騎手が2回ですが、いずれも現状このレースの騎乗予定はございません。

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シゲルソウサイ・テイエムタツマキがまだ騎手が決まって無いですが、騎乗実績からも可能性は低そうです。

【馬番】

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内外の大きな差はありませんが、頭から狙うなら若干7~外が良さそうですね。穴馬以外も含めた通常の枠別でも外有利だそうです。

【種牡馬】

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ハーツクライ、ルーラーシップ、オルフェーヴルが良さそうです。出走予定の中ではイクスプロ―ジョンがオルフェーヴル産駒、ワンダフルタウンがルーラーシップ産駒です、あとはシゲルソウサイがエピファネイア産駒です。

日曜の天気が微妙にぐずつきそうで、馬場も踏まえて相談ですね。

【オッズ別】

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100倍以上の複勝圏内もありますが、基本的には50倍までの中穴から行った方が良さげです。

【まとめ】

・騎手と脚質はあまり気にせずOK。

・荒れ度★★☆☆☆

・ルーラーシップ、オルフェーヴル

・中穴からねらえ

【オマケ】

もし中京競馬場では馬場が重不良なら、ダート1400が最も荒れます。

荒れ指数★★★★☆(6番人気以下の馬券内実績41%)ご参考まで。

それではここまで読んで頂いた方に、万馬券が当たりまくりますよーに。

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