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【穴党に向けて ユニコーンステークス】データから狙うべき穴はどれか
広末さんの不倫報道で、お相手の鳥羽シェフの風貌を見て、俄かに世のおっさんは「俺もワンチャンあるかも」と色めきだったとかたってないとか。
そもそも鳥羽シェフは見てくれこそあれだがごりごりの成功者であることを忘れてはいけない。いかんいかん。
さて今週は少し早いですが、東京ダート１６００ｍユニコーンステークスの予想を。
いつものごとく6番人気以下の馬券内実績（2020/7～2023/5）のデータから好走する穴馬探し、やっていきたいと思います。
【脚質＆荒れ度】
日曜日は今のところ晴れ予報です。意外にも東京ダート１６００は良馬場の方が6番人気以下の馬券内実績が28％、稍重～不良馬場で26％と良馬場の方が若干荒れやすいです。
【騎手】
上位から
永野騎手 ⇒ ニシノカシミヤ
津村騎手 ⇒ カレンアルカンタラ
田辺騎手 ⇒ ラフエイジアン
大野騎手 ⇒ ワールズコライド
三浦騎手 ⇒ サンライズジーク
菅原明騎手 ⇒ ハードワイヤード
デムーロ騎手 ⇒ オマツリオトコ
戸崎騎手 ⇒ メイショウモズ
こんなところです。
【馬番】
①～④が７９、⑤～⑧が６４、⑨～⑫が６８、⑬～⑯が５５で、フルゲートではないレースも含んでいるので外が少なくなるとはいえ、①～④が良さそう。
【種牡馬】
良馬場想定で見てます。
ヘニーヒューズ産駒がぶっちぎりで相性◎。
ヘニーヒューズ産駒は３頭、ニシキギミッチー、ヘンリー、ペリエールです。
【オッズ別】
6番人気以下の馬券内実績２６％～２８％ってあまり高くないのですが、荒れたときは逆に１００倍以上の実績が３．４％と割と高い数値を示しています。
つまり、荒れにくいけど荒れるときは大穴も来るってことなので、一撃狙いは全然アリ。
それでは良い週末を。