【穴党に向けて 弥生賞2023】データから狙うべき穴はどこか
今週嬉しいことがありました。競馬でお小遣いの全滅をやらかした後、電気代の請求書が届きました。
先月は1400kwhで58,000円という驚異の電力消費量、電力費をたたき出したため、即私の部屋の電気ヒーターの電源を引っこ抜き、ズボン2枚履き、サッカーソックス履き、トレーナー2枚、パーカー1枚、ネックウォーマーにダウンベストという外でキャンプするばりの厚着をして節電に努めた結果、なんと900kwh、31,000円まで削減に成功。
労力をかけてもかけても結果にコミットしない競馬と違って、即結果につながったことは、久しく味わってなかった「達成感」を味わわせてくれました。
この調子で今週の弥生賞もコミットしたいものです。
【脚質&荒れ度】
中山芝2000mでの6番人気以下の馬券内実績は良馬場で23%、稍重~不良馬場で29%と、荒れそうな中山競馬場にしては荒れにくいコースのようです。
脚質はというと良馬場なら若干(ほんとに若干)後ろからの馬、稍重~不良だと若干前が穴をあけてます。
【騎手】
1回以下は割愛してます。
騎乗予定の中でトップは戸崎騎手、次いで横山和騎手、デムーロ騎手、横山武騎手です。
戸崎騎手はこのコース、全体成績でも
(12,13,10,53)で、勝率13%、単勝回収率129%、複勝率39%、複勝回収率102%と堂々の成績です。
【馬番】
①~⑥が36回、⑦~⑫が33回、⑬~⑱が21回とフルゲートではないレースも含んでいるので外が少なくなるのはそうなのですが、それでも内有利とみてよいと思います。
【種牡馬】
トップのルーラーシップ産駒は不在です。
次点以降ではハーツクライ産駒 ⑤フォトンブルー
ラブリーデイ産駒 ⑩グリューネグリーン
ハービンジャー産駒 ②ワンダイレクト
です。
【オッズ別】
特筆すべき点は10倍~20倍の中穴の成績が良いです。
100倍以上は小頭数なのでいないかもしれませんね。買うなら2・3着で良いように見えます。
それでは良い週末を