【穴党に向けて スプリンターズS】
今週は3日間、富山の方に出張でした。サンダーバードの座席は新幹線より苦しく、降りると腰がバッキバキなのと、背中にでっかい腫物が出来ていることに、先ほど痛みにより気づかされ、こんな時間に書いています。
神様どうか今週くらいは勝たせていただけないでしょうか。
それでは今週も6番人気以下の馬券内実績から穴馬を探していきたいと思います。
データ集計期間は2020/7から2022/9、6番人気以下の馬券内実績です。
【脚質＆荒れ度】
左が良馬場、右が稍～不良の脚質別データです。
日曜日の中山競馬場はおそらく晴天ですので良馬場が想定されます。
良馬場の場合、6番人気以下の馬券内実績は35％と高い部類に入ります。
また、若干ですが、差し馬の方が馬券内実績が多いです。
【騎手】
上位から
丸田騎手 ⇒ ナランフレグ
横山武騎手 ⇒ シュネルマイスター
丹内騎手 ⇒ メイショウミモザ
岩田康騎手 ⇒ ダイアトニック
特にトップの丸田騎手はこのコースの成績が（4，2，2，17）で
勝率 16%（単勝回収率387%）
複勝率 32%（複勝回収率182%）
とめちゃくちゃ得意としています。
【馬番】
16までを半分に分けると、内が51頭、外が28頭でかなり内有利ととらえてよいでしょう。
【種牡馬】
※1回以下は割愛
上位陣の種牡馬が今回出走予定の中にあまりいなくて、該当は唯一ダイワメジャー産駒の⑭ラヴィングアンサーのみです。
ですが、、、、
ラヴィングアンサーはこのコース（1，0，0，5）で1勝していますが、春雷S(L)で、以降の成績は振るっておらずあまり期待できないかもしれません。
【オッズ】
荒れやすいと冒頭に述べましたが、6番人気以下の馬券内実績の内、５０倍以上になるとわずかそのうちの9%ですので、絶対ではないですが、基本的には中穴までで構成する方が良さそうです。
【まとめ】
ここまでのことから、私は⑥ナランフレグを軸に馬券を組み立てたいと思います。それでは良い週末を。