トレードで負ける要素は２つ～これを理解して世界を変えろ～[仮想通貨トレードnote]

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X（Twitter）や実生活で「トレードの勉強はどうやってしましたか？」という質問をいただくことがあります。

「独学です。あえて言うとX（Twitter）を眺めているだけです。。。」

が答えになってしまい、毎回申し訳なくなります。

丁寧に答えるならば、

「bot（自動売買プログラム）をいろいろな取引所や銘柄で思いつくままに試行錯誤して作ってきた経験（とやはりXの常駐）によってトレードに関する知識が自然と身についた。」

となるのですが、やはり初心者には参考にはならないですよね。

いずれにしても、初心者がトレードを体系的に学ぶ手段が少ない（確立されていない）のは事実です。

これは、「初心者が初心者のままでも誰も困らない」という構造のせいです。

スポーツやゲームでは、初心者がいきなり上級者の場に混ざると、面白くなくなることがありますよね。

ゲームでは初心者部屋、上級者部屋が分かれていることも多い

ところがトレードの世界では違います。

入金さえ済ませば、誰でもハイレバロングのボタンを押すことができます。

初心者が来ても困るどころかむしろ歓迎される仕組みになっているんです。

簡単なルールの把握だけで高レートに座るアカギ

上図は「そんな無茶なｗ」と思いますが、初心者トレーダーの多くはまさにこの状態です。

～闇に降り立った天才～じゃないなら普通は基本的なセオリーを学んでから本番勝負に臨むものです。

ブラックジャックのベーシックストラテジーでいうと、手札が20のときにもう一枚カードを引くのは明らかに不利です。

トレードでも同様に「これは明らかに不利」「こうすれば不利ではなくなる」という基本セオリーが存在します。

それらを体系的にまとめ、解説するのが当noteの目的です。

これらを学んだうえで、あとはエッジ（優位性）を足せば資産が増えていくような状態になってもらうことを目指します。

トレードで大金を賭ける前に勉強をしたいという考えは正しいです。

そんな方々の一助になれば幸いです。

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