根性無しfanks! 16高校入学と父の死…
本当に、公立高校に、入れれば、自転車で通えれば、何処でも良いや?と思い!
市では!1番頭の悪い、高校へ…
「合格した私立高校へは、行きたく無い!ランクを下げてでも公立高校へ!」
なので多分受験勉強は、3日位しかしてない…
でも?そんな間?寝る前に、父が、自分の若い頃の話を、して来た…「早くお酒飲めるのが楽しみだ」
高校入学したら「飲みに、行こう!」
父の、飲んだくれてる姿を、子供の頃から見ていて、「あんなお酒なんて?何が上手いのか?」
と思っていた…
ベロベロに、なり玄関に、入ったらいきなりトイレで、リバース… そんな事が何度もあった。
子供の頃「あんな事してまで、おいしいのかな?お酒?」と思っていた僕は?大人になっても、お酒は、飲まないと決めていた。
「ぼくは、お酒は、飲まないよ!それに高校生だからまだ飲んじゃダメだし」と、断っていた。
だが?この決断?後から後悔する事になる。
付き合いでも良いよと、とけば良かった…
そんな大した受験勉強もせず!高校は、合格!
元々高校へは行くつもりは無かった僕!
正直何処でも良かった。だか当初言ってた様に、爽やかな青春時代は?送れそうに無かった…
これから高校生活を、送る時…中学生では?
「お金が無いから」と断られたスポーツでもしようかな?と運動部の見学をしていたら、ラグビー部の顧問の先生が、僕の体格を見て、物凄くスカウトして来た!「まぁ高校だから、バイトも、出来るし道具は僕がバイトして買う!」と言えば、母も納得してくれるだろうと思い!決意を固めて、母と向き合おうと、帰ってきたら?
母が泣いている?泣いている母なんて見るのも初めてだ…
びっくりする僕!「どうしたの?」
「父ちゃん死んじゃった!」と泣きながら母?
「死んじゃった?ってどう言う事」
「昨日帰って来なかったでしょ!そのまま死んじゃったんだって?だから今から警察行くよ!」
「警察?なんで?」訳がわからない僕?
「見つかった時は、もう死んでたんだって!だから今から父ちゃんは、警察に、安置されてるの?」
突然過ぎて!何が何だかわからないまま警察へ!