幻想Xリーグ指名意図
指名方針
・お前と戦いたい…選手を集める
そのまま。不調の際に強い言葉が出るのはよくないからね。
そのためTOR勢もネタにできるor温かい目で見守れる選手を選択。
・プランA エリート先発の確保→失敗
deGrom獲得時の予定。ネームバリューは大切だからね。
抽選外した+投手枠がSP2,RP2,P4と多く、エリート先発一人のみそこまで優位を保てないと判断して変更。速球派は肘が怖くてあまり指名したくないという個人的感情もあり。
deGromを当ててたら3巡目まででSP2+P1枠確保予定でしたが断念。
・プランB 5位までで打てる選手4人、1-2番手のSPをひとまず確保
打てるポジションに打てる選手を配置しようという意図。
正直この作戦は差を生み出せるものではないため、自己満。マイナスを出さないと捉えることもできるが。
戦略があるわけではない、戦いたい選手を優先したともいう。
指名選手とその理由
上位+主な選手のみピックアップ
1.Manny Machado (deGrom-Tatis Jr.) 60点
当初はエース枠としてdeGromを公言。外しました。
1巡目出た時点でSPに行く必要はないと判断。Machadoは1回目の被りで出ないことを期待してTatisへ賭ける。外しました。
3B or 非常時のSS枠として確保、もともと上位で2BかSSはとる予定だったので3Bで配置予定としての指名。
外してたらBregmanを2巡目で確保予定でした。
2.Springer 80点
再建の柱(本物)
CFにおける強打者枠として採用。珍しい興味芸が実った例なので活躍してほしいという願望を多分に込めての指名。
ロジャセンの人工芝も心配だが1年目は大丈夫でしょう。そもそもロジャセンで試合できるのかは別の話。
同ポジのグリチックはその控え兼30本見込める打力を期待しての採用。元祖再建の柱として期待。
3.Bichette 60点
Biggioやルルデスが早い段階で攫われたのでOF兼2B枠としてMerrifieldを確保しようとしたらまさかの指名被り。
2BではなくSSの確保を優先し、昨年の幻想で戦えなかったBoを採用。打率に対してOBPは低いが項目にOBPのないリーグなのでその点は問題なし。
内野の控えは大量に用意したのでバックアップ体制も問題なし。
4.Maeda 70点
このあたりでSPの一枠確保を検討。
SP一番手として昨年放置リーグで戦って良かった枠のマエケンを指名。RP適正は今年は関係ない。
離脱もほぼなく1年埋めてくれるSPとしても計算しやすいのも大きい。起用を考えてもイニングが例年少なめは少し懸念しているが。
関係ないけど幻想のSPってすぐみんな指名されてる気がする。
その他の先発は指名時点でランクが高かった選手をという安直なもの。
下位でSale回収考えてましたがなむなむさんに想定の3-4順ほど早く回収された、TJ組の適正順位がわからない…
5.Pete Alonso 50点
打てるポジションに打てる選手をとして1BのAlonsoを指名。ただ1Bは割とどうにかなるポジションなのでオバピかなと言う感想も。
完全に1Bは任せているのでバックアップは貧弱、指名のバランスが悪い…
7.Hader 65点
DiazともにRPでKを稼ぎに行くためにK/9の優秀な2人をRP枠に。
2020のDiazは割と成績よかったので19のようにならないことを祈るのみ。
RomanoはTOR期待枠としての指名。昨年末の怪我も治ったとの本人談を信じたい。
Segura+Kim 70点
Kimは未知数な面もあり、内野の複数ポジションは検討していた。Seguraは控えとしての獲得だが、控えに於いておくにはもったいないか。
今の想定よりスタメンに於いている時期が多くなりそう。
Giles 100miles
ドラフト当初から決めていたピック。無事指名被りせずに指名成功。
ラストピックはネタに走るものという個人的主張。
SEAは早く彼をILにおいてください。BN枠が圧迫されていますので早急に。
おわりに
適正順位というか、指名候補の相場が読めない。どのあたりをみて判断すべきなのか、それとも慣れか。
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