介護の限界

取り留めのない駄文なのでそこは気にしないで読んでください。ただの吐き出しなので。

娘1号が祖母である老母の介護でやってはいけないことをやってしまったんですが詳しいことは伏せときます。1号の尊厳に関わるので。

まぁそれ以上に私も介護する側がやってはいけないことをやりまくりました。怒って声を荒らげて…やったなぁ。やっちゃった。

あと良く聞く介護人への虐待のアレ。抓るやつ。力が敵わないのわかってるから抓ってくるんだよね。抓られました。むしろ殴れよ!ってやったら「うるせぇ、バーカ!」ですって。母の人格が既に変わってしまいました。

今日1日持ったのは娘2号が今回は一緒に居てくれたから。1号も2号も本当に申し訳ない。

ちなみに娘1号は月曜夜〜金曜夜まで母に付いてます。火曜夜か水曜に兄が迎えに来て一人暮らしの兄の家に母と1号が移動。週末バイト予定の1号が金曜夜に私の家に帰宅。土曜夜に母の家に兄の車で戻ってきてそこから私の介護が月曜夜まで続きます。こんなスケジュール。

どうしたもんかと思ってる。段々正気でいる時間が少なくなっててとうとう娘である私の名前と存在が消えつつある。介護認定は身体障害で受ける予定だったけど痴呆の方で受ける方が良いかもしれない。その瀬戸際になってきた。

今日は今回都合がついて一緒に泊まり込んでる2号が月イチの残りで怠いらしくて横になってるとこに潜り込んで背中を借りて泣きました。声を上げて。そしたらヨシヨシしてくれたよ2号。ありがとな。ちなみに抗不安剤を久々に飲みました。半年振りくらい。軽いヤツなんですけどね。

来週四十九日法要で納骨があるのに何も準備出来てないという。あ、法要の食事は良いとこを予約したからそれだけが楽しみだ(食いしん坊の極み)

⚫さないで済んでるって凄くない?世の中の家庭介護の人々全てに言いたい。皆自分を大事にしてね。

いいなと思ったら応援しよう!