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自分の障害と愛犬の話

2024年2月19日、我が家に愛しい愛犬がやってきました。
生後約5ヶ月の小さくて可愛い愛犬。
好奇心旺盛で、我が家の先住猫にも興味を持ったりして吠えたり、お散歩が大好きな小さな男の子。

うちの愛犬トム君 人と動物が大好きでいつもしろを追いかけ回してる
そんな我が家の先住猫「しろ」トムが苦手でいつも逃げ回っている


今年は初めての景色ばかりで、色んな環境が変わったね。
そんなトムは今月やっと初めての誕生日を迎えます!
9月25日が彼の誕生日、今年でやっと1年です。
チワワの平均寿命は約14年間、小さい命だからこそ人と同じように生きれないけれど精一杯愛情を込めてできる限り最後まで一緒に成長しようと思います。
トムが来てから、「発達障害」が私に診断されてから少しギスギスしていた家の雰囲気も少し和らぎ、家族の大切な架け橋となりました。
正直いまだ「障害者」のまま生きる覚悟のない私にとっても数少ない癒しにもなりましたし、私にとっても大事な存在にもなりました。
世間は「障害者」を認めなかったり、逆に「障害者」としか「私」を見なくても、この愛犬はそんなもの関係なしに「私」と遊んでくれるから大好きになったのです。
家族を、私を繋いでくれてありがとう、これからも良い一年にしようね

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